時間は取り戻せないんだぜ?

三洞の「これが言いたい!」

 昨日は3時半から「EverGreenオンラインセミナー」をやりました。
 その後、5時から懇親会で……受講生も来てくれて、結構長時間喋りました。
 終わってLINEを見たら、メッセージがドワ〜っと来ていたから、酔っ払って楽しく対応して……何時に寝たのかな?

 まあ、ものすごく多くの人とコミュニケーションをしましたよ。
 ソニー生命で毎週保険を売っていた頃よりもはるかに、多くの人と会う日々を送っています。

 これ、当然だよね。
 ZOOMが「普通」になっちゃったのだから。
 それをいまだに職域や相手の家に行ったり、「コロナで会えない」なんて嘆いているのって……私、いつも言うんだよね。「お前ら、飛脚か!」って。
 今は令和なんだからね。江戸時代じゃあるまいし(笑)。


 今朝も「お勉強」をしました。
 本に、こんなことが書いてありました。

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 ……私たちが子供にあたえられる経験のなかには、一緒に過ごす時間そのものも含まれている。子供にとって、親と過ごす時間は貴重だ。子供の心の中にある親との思い出は、良くも悪くも彼らの生涯に影響してくる。
 研究によると、幼少期に親から充分な愛情を注がれた人は、成人後も他人と良い関係を築け、薬物中毒になったりうつ病を発症したりする割合が低くなる。
 また、中年の成人7000人以上を対象とした研究では、幼少期に親から受けた愛情の好影響が中年以降も持続することがわかっている。この研究では、被験者に親との思い出について多数の質問をした。
 「親は、どのくらいの時間や愛情を与えてくれたか?」
 「親は人生について、あなたにどれだけのことを教えてくれたか?」
 「子供の頃の両親との関係をどのように評価するか?」
 などだ。これらに高い点数をつけた人ほど、子供時代の親との思い出はポジティブにものになる。
 研究の結果、幼少期に親から十分に愛情を注がれた思い出を持っている人は、中年になっても健康状態が良好で、うつ病の発症レベルが低いことが明らかになっている。
 「子供と何かを経験すること」というと、一緒にどこかに出かけたり、何かをしたりするイメージを浮かべる人が多い。だが、親から人生を学ぶこと、あるいは単に一緒に過ごす時間も経験に含まれる。
 これらは、子供の成長に必要不可欠だ。親から子に与えられた愛情や時間は、ときとして驚くべき形で報われる。
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 かつて、優秀な受講生から、あり得ないほど酷い話を聞いたんだよね〜。
 マネージャーが堂々と「保険が売れるようになるためには、子供を捨てなくちゃいけない」と言ったんだって。

 まさに「人非人の振舞い」だよね〜。
 その人の様子を聞いていると、単なるガイキチのヒステリックなババアなんだけど……こんな人非人をマネージャーに置いておくなんてのは、まさに「ジブってる」としか言いようがありません。
 それで、愛だの使命だのと……よくも口にできるものですよ。
 ガイキチが!

 この子の場合は、お子さんも優秀だったから、「お母さんは、そんなことを言うマネージャーを捨てなきゃいけない」と言ったんだって。
 彼女は無事にセミナーに来て、無事に普通の会社に移籍し、楽しく保険を売っています。


 世の中には、「子供が生まれたけれども、仕事のために別居した」などという、人として、親としてあり得ないほどの愚行を、平気で本に書いて自慢しちゃう人間も存在します。
 こういうことを自慢し合う、MDなんたらとかいうアホな集団も存在します。

 私は……何度も書いているけれども、トシくんが小さかった頃に、「こんなに一緒にいる父ちゃんって、滅多にいないだろうな〜」と思えることが、最大のプライズです。
 300週連続挙績よりも、4000万円の売上よりも、はるかに貴重な「誇れること」です。

 今、この本を読んでいて、あらためて「良かったな〜」と思えます。
 だって、過ぎ去った時間は取り戻せないのだからね。

 だから、愛だの使命だのと言いながら「子供なんか放っておけ」まがいの指導をしたり、「子育てには最適の環境なのよ!」と言って採用しておきながら、毎日の出社と帰社を要求し、土日まで採用活動に駆り出すような会社は、ホント、憎むべき存在ですよ。
 私にとっては「鬼!」です。「首、切ってやる!」なのです。

 昨日、オンラインセミナーに来てくれた女性が、こんな質問をしてくれました。
 「地獄社から脱出して、普通に会社に入ったとしても、『コアタイム』は覚悟しなきゃいけませんか?」。
 とっても聡明そうな方だったけど、その「コアタイム」の意味がよくわからなかったから聞き返したら……こういう意味のことでした。

 「やっぱり一般的にアポイントが取れるのは、夕方以降とか土日が多いですよね。でも、私も子供が居るので、そういう時間には仕事を入れたくありません。でも、普通の会社に行っても、その辺は覚悟しなきゃいけないんでしょ?」

 私の答えは……こうなります。

 「大丈夫。そんなことはあり得ません。私自身、週3日しか仕事をしなかったし、夕方以降に仕事をすることは滅多になかったからね。受講生にもそう指導し、みんな自分の都合でアポを入れられるようになっています。安心していいよ!」


 生保セールスの仕事は、あくまで「手段」です。
 あなたの「ありたい姿」を手に入れるための手段。
 その「手段」として、これほど好都合なものはありません。
 
 それなのに……その「ありたい姿」から遠ざかるような日々を送るのは、意味がないどころか、時間の浪費以下ですよ。
 「ありたい姿を手に入れるための生保セールス」……1人でも多くの人に、1日も早く「こっち側の世界」に来て欲しいと思っています。