「やらないこと!」

生命保険営業の本質!

 いよいよ12月!

 通り一遍の挨拶や会話は大の苦手だけど……だから名刺交換や営業電話もできなかったんだろうな〜……でも、早いよね〜。
 今年もあと1ヶ月だもんな〜。

 受講生のLINEグループは、メインが「パワスポ三洞」なのだけれども、その他にもたくさんあります。
 もちろん沈静化しちゃっているグループもあるけれども、非常に活発なグループもあって、私はとっても嬉しく思います。

 つい先日も「三洞★ワークを進めるの会★」という新しいグループができました。

 セミナーを受けると、やらなければならないワークがたくさん出て来ます。作業もたくさん出て来ます。
 だから「何をどうすればよいのかわからない」は一切なくなって、「やることが明確になった」という状態になるのだけれども、同時に「やること山積! いつ終わるのか?」という不安も生じます。
 セミナー直後に「やることリスト」の提出が宿題で出るけれども、通常、35項目くらいの「やること」が抽出されるからね。

 だから必然的に、受講同期の子たちで進捗状況を共有し、励まし合いつつも刺激を得たくなる。
 この「ワークを進めるの会」も、当然のことながら直近の受講生を中心に始まったのだけれども、幹事役の子が「よかったらご一緒に」の声掛けをしたら、次から次へと「入れて欲しいです!」が出て来ています。
 受講から結構時間が経った人も結構います。

 ワークは「毎年、最低1回は見直すもの」と言っているから、このグループは受講歴が古い人にも役に立つものです。
 その上で、そんな人たちのコメントを見て思ったのは、「受講生の他には、相談し合える相手が、いないもんな〜」ということなのですよ。

 それは当然で、セミナーを受講していない人にワークの内容を言ったって、「それ、生保セールスにどう役に立つの?」になっちゃうからね。
 アホな指導者に言ったら「そんなことをしている暇があったらテレアポしろ」になっちゃうし(笑)。

 受講生にはそれが分かっている。だから周囲の人には聞かない。 
 同時に、受講生には「生保セールスにどう役に立つの?」ではなく、「それがなかったら果てしなく売れない」ということもはっきりと分かっている。
 だから、受講生同士で情報交換&励まし合いをしたくなるのです。


 冒頭に書いたように、私は通り一遍の「みんながやっていること」が、恥ずかしくてできません。
 だからいまだに、名刺交換ができません。
 そもそも名刺を持っていないのだから、できるはずもありません。

 でも、生保セールスとして、「みんながやっていること」をやったら……3年以内に93%が廃業しちゃうのですよ。
 これは、100年以上の歴史が証明している「事実」なのだからね。

 何度も引用したけれども、世界的思想家アール・ナイチンゲールの言葉です。

 「もし何かをしようとして、それを完遂する方法どころかスタートする方法すら思いつかず、情報もなく、ローカルモデルもメンターもいないのなら、それをやっている人々の中に自分を置き、彼らがやっていることはすべてやらないこと。特に全員が同意してやっていることはやらないこと」。

 会社が教える「完遂する方法」「スタートする方法」は、93%を廃業に追い込む方法です。
 周囲に「売れているように見える人」はいても、そのやり方は「必ず失敗する活動量型セールス」です。「幸せを増やす方法」とは真逆のやり方です。

 だからこそ、「彼らがやっていることはやらないこと」「特に全員が同意してやっていることは、やらないこと!」……これが正しいのですよ。
 それが「こっち側」の世界なのです。