今日も徒然なるままにセミナーのメモを作っていました。
☆「与えたCSIの総量と年収が比例する!」〜本邦初!保険営業のための顧客満足度理論 基礎&応用セミナー〜
メモを作っていて、「あ、あの本、役に立つな!」と思って本棚から取って来た本は……役に立ち過ぎと言うか、「これを解説したら12時間掛かっちゃうよ?」でした。
だから、来月以降、別のセミナーとして構成します。
「長く成長し続ける保険営業の12の必要条件」みたいな話になると思います。
今は、こういうことだとやる気が出るんだな〜……ということが分かりました。
ということで……GW中って、昔からなぜかほとんど仕事ができないんだよね〜。
自律神経失調が出ていなかった時期でも、「やるぞ!」と思っていてもグダグダのままに終わっちゃうんだよな〜。
きっとそういうバイオリズムなのでしょう。
そういう時にはテレビやYouTubeなどの映像は見ない方が良い……というデータがあります。
そこで、映画はBGM状態でモニターに映っているけれども、それも控え目にして、小説の再読を始めました。
本はこれ。
☆「花まんま」朱川湊人
この本(短編集)は刊行が2005年だからちょうど20年前。
第133回の直木賞受賞作で、作者は私の大学の学科の学友です。
この作品が映画化されて、4/25に封切りになりました。
見に行った友人たちがLINEグループで「泣いた!」「ハンカチ必須!」のコメントをしているので、映画を見る前にまずは本を再読してみようと思いました。
今、半分読み終えて……「ああ、こんな話だったね〜」と思い出しました。
何しろ20年前に読んだ本だからね。
今日は何を言いたいのかと言うと……ブログテーマで言うと「三洞の三洞らしき日々」。
この短編小説は「生まれ変わり」がテーマなのよ。
主人公の女の子(映画で演じているのは有村架純ちゃん)は、前世の記憶があるのです。
でね、あなたは生まれ変わり(輪廻転生)を信じているかな?
こういうことを言い出すと「三洞、自律神経失調でおかしくなって、変な世界に行っちゃってるの?」みたいに思う人もいるかもしれないけれども……「生まれ変わり」っていうのは、既に世界レベルでの学会もちゃんとあるし、だからこそほぼ証明されているんだよね〜。
なぜなら、この小説の主人公のように前世の記憶がある人が一定数いて、今は戸籍でそれが確認できるから。
ちなみに。
去年の12時間セミナーで、受講生が2人だけで、2人とも北海道から来た人ということがありました。
その内の1人がRK(という代理店)所属だったので、「札幌の佐光ちゃん知ってる?」と聞きました。
優秀な受講生のさこ〜ちゃんは、RKの札幌市所長だった人なのです。
そうしたら、こう言っていました。
「佐光さんはお名前だけ知っていて……占いにハマって保険を辞めちゃった人だって聞きました」。
爆笑しましたよ。
占いを「おかしな世界」とは思わないけれども、さこ〜ちゃんはおかしな世界にハマる人とは正反対だからね。
古川くんのような「おかしな人」と仲良くなっちゃった……という事実はあるのだけれども(笑)、さこ〜ちゃんは私からすれば、極めて冷静沈着&計画的&着実に実践の人なのです。
そんな人でも、「占いの世界にハマって保険屋も支社長も辞めちゃった」という噂を聞けば、本人を知らない人だと、「そんなおかしな人っているんだ〜」と思っちゃう(笑)。
まあ、ちょっと怖いことだよね(笑)。
だから、くどくど言わずに言っちゃうと、生まれ変わりというのは、もはや事実なのよ。
ウチの受講生だと、かなりの確率で「それは単なる事実」と思っている人が多いと思います。
同時に今、ライフワークである「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」の5月号を書き始めて、そこで「ビジネスはもはや5,0の世代に突入している!」ということを書いているのだけれども、5,0というのは「5次元の世界」ということなんだよね〜。
今や成功哲学というものは、開祖「7つの習慣」「思考は現実化する」からおよそ四半世紀を経て、5世代進化しているのよ。
ちなみに一応言っておくね。
これ、保険屋さんのことではなく、ビジネス全般における概念です。
⚫︎1,0世代:「活動量」の時代(とにかく頑張る!…しかない時代)
⚫︎2,0世代:マーケティングの時代
⚫︎3,0世代:IT革命以降の時代
⚫︎4,0世代:AI革命以降の時代
⚫︎5,0世代:5次元思考(量子力学)の時代
ホント「すごいよな〜」と思うのは、上記の4,0と5,0が、今、ほぼ同時に来ているということ。
そんな「今まさにビッグバン!」みたいな時に、「活動量」だの「愛と使命」だのって……もはや完全に「グダグダ言わずに冷蔵庫、買えよ!」「洗濯機、買えよ!」「掃除機、買えよ!」みたいなものでしょ(笑)。
もう全〜然話にならないのよ。
そっちの方が明らかに「おかしな世界」なのです(笑)。
ということで、そこそこの文字数を書いたので、この辺で終わりにしますが……今度、「花まんま」の著者と会ったら、「お前は生まれ変わりをどう捉えているの?」ということを聞いてみようと思っています。
これは、次に桑田佳祐さんと飲んだら、「2ndシングルの『気分次第で責めないで』を作る時に、どれだけ苦労したの?」「3rdの『C調言葉にご用心』の時は?」と聞いてみたいと思っているのと同じなのです。
受講生なら分かるよね。
クリエイターには、フロントエンドなんてないんだぜ?
すべてがバックエンド。そこで勝負するしかない。
それって……かなりシビアな世界だと思わない?
優秀な受講生なら「だよな〜〜〜」とつくづく思うはずなのよ。
保険屋さんの場合には、何も考える必要もなく、世の中で最も高利益率な「保険」というバックエンドが既に準備されているのだから。
こんなに楽な商売ってあるの?……これが「事実」なのです。
こういう「こっち側」の認識を持たないままに、会社の洗脳で会社都合で動かされてストレスを溜めるなんて……「奴隷志願!」みたいなものだからね。
量子力学的な世界(5,0の世界)で言うと「振り子に振られて生きる」ということ。
他者の力で引っ張られて揺れている振り子は、エネルギーゼロになって止まる(廃業する)しかないのです。
これ、どんな商売でも一緒だけど、保険屋さんの場合はものすご〜く分かりやすいのよ。
まあ、近々、オンサインサロンを開催しますので、そんな話もじっくりとしましょうよ……と思っています。
ぜひあなたも参加してください。
☆1日で一気に売れるようになる12時間セミナー
今は「5,0」の時代!
