昨日は久々に飲みに出ました。
まあ、先週は毎日のように店で受講生と飲んでたんだけどね（笑）。
久々に他人の店に行ったということ。
行ったのは「ダニ若」という店。
かつて週に２〜３回は行っていた「エビス参」という店がなくなって（小規模チェーン店の１店舗で、ビル改修工事でなくなった）、店長だったダニーちゃんと相棒のワカが独立して始めたお店です。
「エビス参」には、受講生は何人も連れて行ったから知っている人も多いけれども……キッタネ〜店でした（笑）。
でも、しっかりと繁盛していました。
それはひとえに店長のダニーちゃんのキャラ。
ダニーちゃんも店と同様汚いんだけど（笑。ただし、見た目がむさ苦しいということ）、とにかくダニーちゃんを慕う中年＆青年で賑わっていました。
独立にあたっては何度も私のところに相談に来てくれたのよ。
お店の字も私が書いたし。
今度の店は給料じゃなくて利益だからね。
繁盛を願っています。
ということで本題。
セミナーの受講生は850人を超え、今はLINEグループがあるから遠くの受講生ともつながっていられます。
疎遠になってしまう受講生もいるけれども……以前は「ふざけんなっ！」なんて思っていたけれども、今ではそんな思いは一切なくなりました。
「楽しくたくさん売れていればイイな〜」と繁盛を願うのみです。
とは言え、いつも言っているように、私のセミナーは受講が「入り口」であって、もちろんそこから先の方がはるかに長い。
謂わば、「月謝のない入塾」のようなものです。
今日も３時半から「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ！」を無料でやるし、明日も夜８時から「にわとり会」をやるけれども、その他にも受講後のメニューはたくさんあって、繋がっていようと思えばいつまででも繋がっていられる。
かつて古川くんは毎月オレを訪ねてくれたけれども、疎遠にならない方がはるかにお得だと思うんだよね〜。
で、そうやって日々受講生と接しているからこそなんだけど、「売れるようになった瞬間」を何度も（何人も）見たことがあるんだよね〜。
マーケティング＆セールスには、「じわじわ効くもの」と「マインドやスキルの取得によって瞬時に効くもの」の２つがある。
「売れるようになった瞬間」を見ることができるのは、もちろん後者のケース。
そのケースのほとんどが、「スキル」ではなくて「マインドチェンジ」なのよ。
例えば「月払い10万円以下の設計書をカバンに入れるな！」というアドバイスで「売れるようになった」人が多数いるけれども、これってスキルではなくマインドだよね。
「そんな高い提案は自分には売れない」という既成概念があるから売れないのであって、「出してみたら売れた！」を一度経験してしまえば、以降、安い提案なんて金輪際したいとは思わないものですよ。
「ビジネスに計測できないものを持ち込むな、バカ！」は、ダン・ケネディが常に発している言葉だけれども、でも、ダン・ケネディの本やレポートを読むと、そのほとんどが計測できないものについて語っている（笑）。
だから私も計測できないものについて語ります。
何度も「売れるようになった瞬間」を見て来た私からすると、その「最大の要因」は「自信」なんだよね〜。
地獄社のセールスレディが悲しいほどに売れないのは、商品や設計に自信がないから。
会社から、日々「ウチの商品は最高なのよ！」「自信を持っておすすめしなさい」なんて言われたって……まともな人間なら商品に自信なんか持てるはずがない。
そもそも、お客さんと対峙していたら「感じる」はずなのよ。
お客さんが疑わしい顔をしているのを見たら、自信なんて一気になくなるのです。
まともな代理店所属の人が10万円ではなく２万円のマーケットリンクしか売れないのは、自分に自信がないから。
「私なんてせいぜい２万円」と思っているから、その思考が現実になる。
その点で、元プルの子たちは心配が少ないんだよね〜。
月払い５万の提案なんて「当たり前」だから。
それが当たり前になっているから、高い提案にも何の不安もない。
上記はあくまで一例だけれども、この「自信」が付く要因の最も根本的な部分は、「自分の提案に対する自信」なのです。
要は「保険観」。
「私の提案は絶対に正しいのだ」という自信。
会社の洗脳による「思い込み」じゃないよ。それは最悪！
そうじゃなくて、全社の保険を売れる環境に身を置いた上で、最高の商品を、自らの「保険観」を持って設計し、自信を持って提案する。
そこに至って初めて「自分が商品のビジネス」という本質を体現できるのです。
6/22のトークサロンで、その本質を認識してください。
〜〜〜〜〜〜
☆【三洞のHAPPYトークサロン】
「保険観」は必須！〜自然な流れで契約まで誘導する方法を語ります
演者：山口規予美さん
◆6/22 14:00〜15:30（16時まで質疑応答）
◆参加費：11,000円
お申込は締め切りました。
〜〜〜〜〜〜
＜追伸＞
エビス参には、演者の山口規予美さんとも行きました。
その時は愛知の山口たかちゃんも一緒。
ダブル山口でした。
規予美さん、たかちゃん、次回は綺麗なお店になった「ダニ若」に行きましょう！
売れるようになる瞬間
生命保険営業の本質！
