間違った認識を改める

生命保険営業の本質!

 昨日は2人の受講生が家に来ました。
 「元住友」と、「まだ住友」(移籍活動中)。
 話をしていて・・・いや~、認識を新たにしたな~。
 元住友のエミは、ものすごく知能指数が高い子なんだけど、保険設計の相談に来て……ま~~~ったく「保険とはこういうもの」「保険設計とはこういうもの」が分かっていなかった。
 
 元地獄の人には、この部分をちゃんと教えないと、ず~っと根本的な勘違い(=完全なる大間違い)をしたまま売ることになっちゃう。
 LINEグループの方でも、元大樹の子にキツく言ったけど……ホント、どうしようもないもんな~。
 マトモな商品選択とマトモな設計思想がなかったら、絶対に売れないし、社会の迷惑だからね。
 そして、「まだ住友」の子に、販売資料を見せてもらったけど……「オレはサンドイッチマンのダテさんかよ!」と思いました。なぜなら、「ちょっと何言ってるかわかんない」の連発だったからね。
 サンドイッチマンのコントよりも強烈なボケの連発で……呆れるばかりでした。
 そもそも完全な「他社の、ウソの誹謗中傷」ばっかりなんだもん。
 あんなの、金融庁にチクったら……間違いなく「一発終了!」です。

 根本的な認識の誤りってのは「致命的」なのです。
 これは、地獄社に限ったことではありません。
 「ニード喚起」だの「保障の大切さ」だの「活動量」だの……こういうのは、根本的な認識の誤りなのよ。
 だから93%が廃業しちゃうんでしょ?
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 ご自分でもお気づきだろうか。今、あなたはどのライバルにも負けないくらい効果的な広告の作り方を知っている。
 本当かどうか確かめたいって? 本書で学んだことを何でもいいからライバルに聞いてみるといい。返ってくるのは間違った答えか、ポカンとした顔だろう。
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 本書の「おわりに」の冒頭の文章ですが、筆者は、「ここまでこの本を読んだあなたは、認識を新たにしたはずです」と言っています。
 そして、「本書で学んだことを、間違った認識のままでいる人に言ってごらん。そうすると、間違った答えか、ポカンとした顔が返ってくるはずだから」……。
 あらためて言うけど、私たちの「活動時間」の約90%が、「広告宣伝活動」に費やされます。
 ……これが「正しい認識」。
 そしてこの本には、「効果的な広告の作り方」が、詳細かつ具体的に書かれています。
 「広告宣伝活動」を行うから、見込み客が見つかる。
 「広告宣伝活動」をしないから、見込み客が見つからない……。
 これも「正しい認識」。
 だから、あなたもちゃんとこの本を読んで、「正しい認識って、こういうことなのね!」ということに、少しでもイイから気付いて下さい。