昨日から「楽して売れよ」というタイトルで一般用のメルマガを書き始めたんだけど、一般用のメルマガを配信した後、受講生用に「良いお客さんと出会うには?」というタイトルのメルマガを配信したのです。
抜粋で内容を伝えます。
保険屋さんなら誰でも、「お金を持っていて」「性格が良くて」「私のことを好きになってくれる人」とたくさん出会いたいと思っているよね。
セミナーではこれを「婚活と一緒」と言っているのよ。
こうした「概念」があるかないかで、売り上げは大きく変わるのです。
それをマーケティング・レターで毎月伝えているのよ。
でね、つい先程、素晴らしい学びがあったので、それを書こうと思って、今、書いています。
私が「活動量」という言葉および、それを口にする人を完全否定しているのは、それが「断られるのが前提のやり方」だから。
「宝くじは滅多に当たらないのだからたくさん買え!」というアドバイスと同じです。
完全に人を破綻に追い込む教えだから、完全に否定するのです。
でも「活動量」という言葉こそが「人を不幸にする呪文」だと分かってしまえば、誰だって「少ない活動で、断られずに、楽して楽しくたくさん売りたいな〜」という正しい思考になれるよね。
だからこそ私のセミナーのキャッチフレーズは「短時間で、楽しく、たくさん売る」なのよ。
これを否定したい人は、否定しても結構ですよ。
「長時間で、苦しんで、少しだけ売れる」になってください。
でも、そう言われたら、普通の人は誰だって、そんな世界とは訣別して「こっち側の世界」に来たいと思うよね?
今は量子力学や超ひも理論が、目標達成の必須理論にまでなっているのだけれども……ゴリゴリ文科系の私が分かりやすく翻訳すると、誰でも言葉としては知っている「思考は現実化する」ということなのよ。
「売るためには苦労が必要」と思っている人はそれが現実になる。
対して私が言っているのは「楽して売れるようになるためのトレーニングをしようね」ということ。「ちゃんと正しい努力をしようね」と言っているのです。
「売る」という意識の前提として、「嫌われることでもやる」「それをたくさんやる」「それをやらなければ売れない」「断わられるのが前提なのだから、とにかく数なのだ!」という思考があったら、それを苦しんでやらなければならなくなる。
でも、それって……誰だってやりたくないでしょ?
そうじゃなくて、「短時間で終わらせようよ」「売る側も買う側も楽しくできる方法でやろうよ」「時給の高い仕事をしようよ」が前提だと……目の前で起きる現象は、まったく変わるのです。
こういう話は……特に私が言っていることは、ごくごく基本的なマーケティングの話だからね。スピリチュアルな話ではありません。
一応言っておきますね。
今時、胡散臭いだけのスピリチュアルはもはや通用しないけれども、いわゆるスピリチュアル的なことが最先端の物理学(量子力学とか超ひも理論」で証明と言うか理論化されつつあるのよ。
まあ、難しい話は専門分野ではないので結論を言います。
売り手側(=あなた)が「短時間で、楽しく、たくさん売る」と普通に思っているからこそ、それに見合う(=同意してくれる)お客さんが来てくれる。
これが「真理」だからね。
だからあなた、「頑張って」「苦しんで」「苦労した結果」なんて意識は一切排除しないとダメですよ。
理論に沿った努力は必要。
でもそれは、希望に満ち溢れた、楽しいものなのです。
それが「こっち側の世界」。
こういうことを分かりやすく伝えて行こうと思っています。
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