楽して売れよ(002)

生命保険営業の本質!

 昨日から「楽して売れよ」というタイトルで一般用のメルマガを書き始めたんだけど、一般用のメルマガを配信した後、受講生用に「良いお客さんと出会うには?」というタイトルのメルマガを配信したのです。

 抜粋で内容を伝えます。

 保険屋さんなら誰でも、「お金を持っていて」「性格が良くて」「私のことを好きになってくれる人」とたくさん出会いたいと思っているよね。
 セミナーではこれを「婚活と一緒」と言っているのよ。
 こうした「概念」があるかないかで、売り上げは大きく変わるのです。
 それをマーケティング・レターで毎月伝えているのよ。

 でね、つい先程、素晴らしい学びがあったので、それを書こうと思って、今、書いています。


 私が「活動量」という言葉および、それを口にする人を完全否定しているのは、それが「断られるのが前提のやり方」だから。
 「宝くじは滅多に当たらないのだからたくさん買え!」というアドバイスと同じです。
 完全に人を破綻に追い込む教えだから、完全に否定するのです。

 でも「活動量」という言葉こそが「人を不幸にする呪文」だと分かってしまえば、誰だって「少ない活動で、断られずに、楽して楽しくたくさん売りたいな〜」という正しい思考になれるよね。
 だからこそ私のセミナーのキャッチフレーズは「短時間で、楽しく、たくさん売る」なのよ。

 これを否定したい人は、否定しても結構ですよ。
 「長時間で、苦しんで、少しだけ売れる」になってください。
 でも、そう言われたら、普通の人は誰だって、そんな世界とは訣別して「こっち側の世界」に来たいと思うよね?
 
 今は量子力学や超ひも理論が、目標達成の必須理論にまでなっているのだけれども……ゴリゴリ文科系の私が分かりやすく翻訳すると、誰でも言葉としては知っている「思考は現実化する」ということなのよ。

 「売るためには苦労が必要」と思っている人はそれが現実になる。
 対して私が言っているのは「楽して売れるようになるためのトレーニングをしようね」ということ。「ちゃんと正しい努力をしようね」と言っているのです。

 「売る」という意識の前提として、「嫌われることでもやる」「それをたくさんやる」「それをやらなければ売れない」「断わられるのが前提なのだから、とにかく数なのだ!」という思考があったら、それを苦しんでやらなければならなくなる。
 でも、それって……誰だってやりたくないでしょ?

 そうじゃなくて、「短時間で終わらせようよ」「売る側も買う側も楽しくできる方法でやろうよ」「時給の高い仕事をしようよ」が前提だと……目の前で起きる現象は、まったく変わるのです。
 こういう話は……特に私が言っていることは、ごくごく基本的なマーケティングの話だからね。スピリチュアルな話ではありません。

 一応言っておきますね。
 今時、胡散臭いだけのスピリチュアルはもはや通用しないけれども、いわゆるスピリチュアル的なことが最先端の物理学(量子力学とか超ひも理論」で証明と言うか理論化されつつあるのよ。

 まあ、難しい話は専門分野ではないので結論を言います。
 売り手側(=あなた)が「短時間で、楽しく、たくさん売る」と普通に思っているからこそ、それに見合う(=同意してくれる)お客さんが来てくれる。
 これが「真理」だからね。
 だからあなた、「頑張って」「苦しんで」「苦労した結果」なんて意識は一切排除しないとダメですよ。
 理論に沿った努力は必要。
 でもそれは、希望に満ち溢れた、楽しいものなのです。

 それが「こっち側の世界」。
 こういうことを分かりやすく伝えて行こうと思っています。

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