無理をしてはいけません。

セミナー受講者の声

 絢子から、今朝、LINEが届いていました。

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 私自身が、私らしく生きていくために、今出来ることをやります。
 これからの人生をどう生きていくのか?
 まさにその分岐点……それが「今」なんだと思います。

 こんなにもたくさんの方に応援されて協力してもらえて、ほんとに私は幸せです。

 先生の言葉を今、心で感じている私は、少しプレッシャーのように感じてもいます。
 ですが、「楽しいからやれる! 私の言葉の一つ一つが魂となって誰かの役に立つんだ」という気持ちにブレはないので、私の出来ることをしっかりやります!

 そのためには、今まで学んできたことを私自身が復習をし、またマーケティングやセールスについてお勉強をすること。それを楽しく学ぶことが必要です。
 そして、先生に教えていただきながら前に進んでいくことがとても重要です。

 けど、無理はしない。
 そこで無理をして、楽しくなくなってしまったら本末転倒だからです。
 そして私の理念ではなくなるからです。

 今、こうして文章を入力していることも、私の頭のなかでいろんなことを整理している一部になっています。

 先生、ありがとうございます。

 まだまだ卵ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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 「けど、無理はしない」……この言葉を見て安心しました。
 そうなのよ。
 それに続く「無理をして、楽しくなくなってしまったら本末転倒」……そう、その通り。
 やっぱり絢子に「やってごらん」と言って良かったです。

 とかく日本人は「苦労してこそ」のような感覚を抱きがちだけれども……はっきり言っておくよ。
 それは勘違い。
 そうした方が「奴隷養成」が楽だし、資本家にとって都合がイイから、いつまで経っても
そういう言い方が廃れないのです。

 正しくは、「収入は、与えたエンターテインメントの総量に比例する」。
 この言葉を見た時、体内に電気が走りましたよ。
 「まさにそうだ!」と思いました。

 そして気付いたんだよね〜。
 そのエンターテインメントを世界で一番楽しんでいるのはエンターテイナー自身だってことに。

 生保セールスだって一緒なのよ。
 「エンターテインメント」という言葉を、「快適さ」「便利さ」「簡易さ」「短時間」「省エネ」といった言葉に置き換えてみればイイ。
 そうすると……世の中のビジネスは、すべてそれで成り立っているということが分かるはずです。

 つまり、ウザかったり、時間が掛かったり、面倒だったり、顧客が考えなければならないようなビジネスは、成立するはずがない。
 だから、事実として、93%の生保セールスが廃業に至る……こういうのを「真理」と言うのです。

 絢子が言うように、あなたが無理をしてやらなければならないようなビジネスのやり方は「本末転倒」なのよ。
 あなたにストレスが発生するやり方は、あなたのビジネスにとってマイナスにしかならないのです。

 こういうことが「商いの基本」だからね。
 真逆のアホな世界にいたら……苦しくて売れないだけだからね。