彼女たちがセミナーに来た時のことを思い出しました。
彼女たち……と書いたのは、3人いるから。
沖縄の史子、金沢の千絵、そして旭川の深雪サマ。
3人は、ほぼ連続してセミナーに来たのよ。
だからその頃、何度か書いたんだよね〜。
「3人続けて天才が来た!」って。
ぶっちゃけて言うと、受講生のことはよく覚えていません(笑)。
錯綜しちゃうしね。特に男は(笑)。
古川くんでさえ、セミナー当日のことは、記憶がないもんな〜。
では女性なら……ということも特にはないようです。
美人なら覚えている?
それもありません。
「まるで柴崎コウ」の愛媛の坂東さえ、覚えていなかったからな〜(笑)。
でも、史子、千絵、深雪サマの3人は、はっきりと覚えています。
「うわっ、天才、来た!」と思って、それが3回続いたから、「何かが起きたのか?」とさえ思いました。
それについて、かつて、大分の才媛森崎から質問されたのよ。
「天才、来た!……って、どこ見て分かるんですか?」
彼女も素晴らしいからね。半ば答えを予測した上で聞いているのです。
私はこう答えました。
「あの子たちの場合は、店に入って来た瞬間に感じた」。
〜 〜 〜 〜 〜 〜
何が言いたいのかと言うと「気」の話なのよ。
私は、龍神様が見えたり、宇宙人と会話できちゃったりする人ではないけれども(そういう人も実際にいる)、「気」は感じることができます。
これって「特殊能力」じゃないんだよね。
感受性と、経験の蓄積の問題。
トレーニングを積むとできるようになる……ということ。
でね、良い「気」(「オーラ」でも一緒)を発している人は売れる。
売れない人は悪〜い「気」を発している。
「気」とか「オーラ」といったことについては、売れている人、売らせることができる人は、とっても敏感なのよ。
笹井さんもいつも言っていました。
スウ3も「売れる!」「売れない……」は見事に外さないもんな〜。
こういうことは、「活動量」などという実体なき言葉よりも、はるかに科学的なことなんだよね〜。
オレ、かなり詳しく「説明」できるからね。
「そういうものなのだ」ではなく「なぜなら〇〇だからだ」という話ができます。
〜 〜 〜 〜 〜 〜
つまり、「気を整える」「オーラを良くする」といったことは、とっても大事なことなのよ。
セールスだけでなく、人生全体に影響を及ぼすからね。
では、気を整える方法はあるのかと言うと、幸いなことにものすごくたくさんある。
ただし、「気」を作っているのは、あなた自身の想念だから、わかりやすい言葉で言うと、「正しい知識を得て、意識改革する」ことが、気を整えるための最良の方法なのです。
6/10の史子の講演会は、まさにそういう「場」だからね。
ぜひあなたもご参加ください。