職域営業は果てしなく売れネ〜(笑)

こんな会社にいてはいけない!

 まあ、このタイトルを見て興味を持った人は、まずはこっちを見ちゃって下さい。

 「行き詰まらない営業法」

 新潟の受講生「おっぱい古川くん」の動画です。
 今回は大サービスで、ものすごく役に立つことをたくさん喋ってくれているからね。

 しかも最初に登場する事例が、旭川の優秀な受講生の深雪サマ。
 楽しいよな〜。

 チャンネル登録すると、「なぜ保険営業は嫌われる?」という動画が3本出てきます。
 おっぱい古川とともに登場するのは、沖縄のフミ、旭川の深雪サマ、東京のエミ(私も写っています)。
 3人とも、かつては同じ地獄社(「害足り……?」とかいう腐ったレタスを売っている会社)に所属して、職域営業を強要されていた子たちです。

 まあ、今の表情の明るいこと!
 3人とも、職域営業をやらなくて済むようになって、収入は楽勝で3倍以上になり、しかも仕事の時間は減り、子供との時間が増えた……。
 「こっちがわ」に来て、本当に良かったね〜。
 まあ、賢い子たちだからね。腐った場所からサッサと脱出するのも当然ですよ。


 昨日も書いたように、今、「脳の本」を読んでいるけれども、そこにも「職域営業は果てしなく売れない」という根拠がたくさん出て来ます。
 私がセミナーで語っていることとまったく一緒!
 ガハハハハ!!!

 職域営業(準地獄社の「学校訪問」も一緒)がいかに売れないやり方なのか……その理由をいくつか提示しましょうね。


1、本能的に脳が危機回避しようとする。

 道を歩いていて、向こうから大声でわめいている酔っ払いが歩いて来たら……避けるよね。
 「おじさん、どうしました? 大丈夫ですか?」なんて絶対に言わないよね。
 「こっちに来るな〜!」と願うよね。
 職域営業で声を掛けるって、まさに同じ状況でしょ?
 
 ……売れるワケ、ネ〜じゃん(笑)。


2、4回接触すると、成約率はほぼゼロになる。

 これは厳然たるデータ。
 職域に毎日行っていたら、すぐに4回になっちゃうよね。
 しかも、「新人の〇〇です」と言ったとしても、「ああ、スミ○モさんね」で終了。
 新人だろうが何だろうが、相手からしたら「何百回も来ている人」なのよ。

 ……売れるワケ、ネ〜じゃん(笑)。


3、最低のCSI(顧客満足度指数)での営業。

 「なぜ保険屋は嫌われる」の動画の2と3で、深雪サマ、エミの2人とも、職域営業を「迷惑行為」と言っています。
 誰だって、昼休みに保険屋から声を掛けられたら……迷惑と感じる。
 その時点で、CSIは最低。加害者なのよ。
 加害者から何かを買おうとする人なんて……いるはずがない。

 ……売れるワケ、ネ〜じゃん(笑)。


 まあ、こうした愚劣な「やり方」を強要するのは、正しいことを何も教えられないと同時に、セールスレディを「使い捨ての存在」だと思っているからこそできることです。
 その証拠に、準地獄社も、離職率が異様に高いからね。
 とにかく、売る側にも、見込み客だと勘違いされてしまった人にとっても、不幸しかもたらさないやり方なのです。

 分かったかな?
 そんな環境にいる人は、一刻も早く脱出しましょうね。