昨日は敬愛する林ご夫妻と一緒に仕事をして、一緒に美味しいウナギを食って・・・久々に夜に米の飯をたっぷり食って、大満足でした。
その後、店に行ったらスウとケイコさんがいて、会話はあんまり覚えていないのだけれども・・・気分の良い２組のご夫妻と飲んで、とっても楽しかったことだけは覚えています。
さて・・・。
最近、何人もの受講生が一気に地獄者を脱出して（しつつあって）・・・ホント、嬉しいです。
今、７〜８人同時進行で動いてるんじゃないかな〜。
まあしかし、地獄社ってのはホント、「この世のあの世」だよね〜。
辞めたいって言っても辞めさせてくれないって・・・これ、明らかな法律違反だからね。
50年遅れているどころか「吉原の女郎か？」って話だもんね〜。
またそれを「仕方のないもの」として受け入れちゃうんだよな〜、みんな。
これって「社会的リテラシーが低い」ってことでしょ？
分かりやすく言うと「常識がない」ってこと。
そんな状態で高額な金融商品を売ろうなんて・・・そりゃ無理ですよ。
今月号のマーケティングレターでも、しつこく何度も書いたのだけれども、「既成概念」というものは、我々の幸せを奪う元凶なのです。
特に、私たちにとって直接的な被害を及ぼすのが「生保セールスとはこういうもの」という既成概念。
それを払拭しないと「93％の廃業組」の仲間入りになっちゃうのだけれども・・・これがなぜか払拭できない。
特に地獄社出身の子は、いつまで経っても地獄社の延長で仕事をしちゃってる人が多いのよ。
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・・・圧倒的多数の人がつながって、夢中になっている（そして多くの人が中毒になっている）ものから、完全に自分を切り離すという極端な立場を貫くのは、これまで以上に難しくなり、時には不便でもあることは認めます。
しかし、少しでも妥協すれば、瞬く間に無条件降伏することになってしまうでしょう。滑りやすい坂を急降下することになります。
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ダン・ケネディの文章からの引用です。
彼が言っているのは、「携帯電話やWEBに振り回されるな」ということですが、「生保セールスとはこういうもの」という既成概念を排除するのも、まさに同様なのですよ。
私のセミナーを受けてさえ、「少しでも妥協すれば、瞬く間に無条件降伏することになってしまう」のですから。
そうなったら「93％の廃業組」に、「滑りやすい坂を急降下する」ように急降下するしかありません。
だから、セミナーでは「あなたを売れなくする、理論とは正反対の『悪しき既成概念』を、頭と心の中から、完全に除去・消毒する」と言っていますが・・・これがなかなか出来ないんだよね〜。
それは「辞められない」なんて言っているのとまったく同じ。
「そういうものなのだから、仕方ない」という既成概念によって、既成概念を払拭できないのです。
なぜそうなってしまうのかと言うと、リテラシーの低さと起業家意識の低さ。
そもそも、まともな起業家意識があったら「辞めさせてくれない」などという状況に陥るはずがないのだからね。
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・・・しかし、あなたにとってあなた自身のオーナーであることも少なくとも同じくらい重要なのに、なぜあなたはふらふらとさまよい、オペレーティング・システムなしで自分自身を危険にさらすのでしょうか？
思いつきで行動したり、人から強制的に、または威圧的に、非生産的な行動を取るように仕向けられたら、何もかも失うはめになりますよ。
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会社は、会社の都合で「〇〇生命の社員なのだから」と「個人事業主なんだから」を使い分けるけれども、あなたは明らかに起業家なのよ。そうあらねばならない。
なぜなら、誰もあなたの売り上げと報酬の責任を取ってはくれないのだから。
あなたは「自分は起業家であり、自分自身のオーナーなのだ」と明確に認識しなければなりません。
他者依存の気持ちと既成概念を払拭し、あなた自身のオペレーティング・システムを構築しなければならないのです。
会社から言われた？
そんなことに従ったら、その瞬間、93％の廃業組の仲間入りですよ？
そういう基本的な認識もなしに起業家として成功しようなんて・・・それはハナから無理な話なのです。
起業家としての基本的な認識
生命保険営業の本質！
