下りのエスカレーターからの脱出

生命保険営業の本質!

 地獄社はもちろん話にならないけれども……一社専属の人って、オレには意味わかんないんだよね〜。

 一社専属のビジネスモデルって、2000年の時点でもはや衰退期に入ってるのよ。
 つまりは「下りのエスカレーター」。

 それを駆け上がるって……莫大なエネルギーを使うよね。
 同じ位置に留まるだけでもずっと動き続けなければならないけれども、そうそう体力は続かないから足を止める。
 そうすると、気付けばあっという間に最下層まで降りている。

 そこからまたダッシュで駆け上がらなければならないのだけれども……悲惨なことに、下はあっても上はないのよ。
 そのエスカレーターに乗っている限り、ずっと駆け上がることを続けなければならない……。
 最悪だと思わないのかな〜???

 ホント、意味わかんないです。
 無事に一社専属から脱出した人も、「二度と戻りたくない」と誰もが思うはずです。


 10/2に、受講生の松田くんが「三洞のHAPPYトークサロン」に登壇してくれます。

☆「月収7万円から100万円になった軌跡、そのままお伝えします!〜一社専属の依存体質からの脱出」

 オレは不真面目なソニーの人だったけれども(でも、300週間契約を入れ続けたから、会社にとってはありがたい人)、松田くんは真面目なソニーの人だったからね。

 真面目にソニーの言うことを聞いていた。
 そうしたら……あんなに優秀な人が月収7万円になっちゃった。
 しかも下りのエスカレーターだからね。
 駆け上がろうとしてもどんどん下がって行っちゃう……。

 でも今は100万が当たり前になった。
 それがどれほど違うのか……単に収入が増えただけじゃないからね。
 仕事時間は大きく減り、ストレスも皆無状態になった上での、7万から100万への上昇だからね。

 世界が全〜然違うのよ。
 それが「こっち側の世界」。


 あのね、一社専属でストレスが発生するのは当然なのよ。
 だって、同じ契約を取って、もらえるお金が半分って……それが、オレが「意味わかんない」という理由。
 そういう実情すら分かっていないってことでしょ?
 「意味わかんない」と言うのは、そういうこと。

 まあ、その辺の事情を含め、一社専属時代と今の状況の根本的な違いを、松田くんは盛らずに真摯に語ってくれることでしょう。

 開催は間もなくだからね。
 ぜひ聴きに来てください。

☆「月収7万円から100万円になった軌跡、そのままお伝えします!〜一社専属の依存体質からの脱出」