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真摯なご意見をくださった方には、三洞からプレゼントを進呈させていただきます。
こちらから。
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昨日、一昨日は実作業がほとんど出来なかったので(自律神経がまだ少し弱ってる。三洞はとってもデリケートなのです)、「真の顧客第一」で、受講生のことをあれこれと考えていました。
約10年間、850人以上がセミナーを受講してくれたのだから、そりゃ色々な人がいて当然ですよ。
ごく少数だけれども、保険屋さんじゃない人も来たし(税理士、社労士)、まだ保険を売ったことがない人も来てくれました。
でも、あなたのセールスと同様、私のメッセージを目にして「これだ!」と思った人が受講してくれるのだから、おのずからそこには「こういう人が多い」という属性傾向が出て来ます。
セミナー開始当初は……これもあなたのセールスと一緒で、最初は「私のことを知っている人」と、「そこからの紹介」しか見込み客はいない状態です。
だから最初は、圧倒的にソニーの若い衆が多かったです。
今では「圧倒的に多い」ということはなくなったけれども、でも、ソニー、プル、メットなどの、いわゆる「カタカナ生保一社専属」の青年(たまに女の子)は、コンスタントに来てくれます。
その上でさらに言うと、保険屋さんになって2年以内の人が多いんだよね〜。
前回はソニーに入ってほんの2〜3ヶ月の人が来てくれたけれども……彼らの受講動機の「本質」は、ほぼ共通しているのよ。
それは、
「おいおい、このままだとヤバいんじゃないの?」という感覚。
この感覚を持っていない人なんていないのだろうけれども、「ヤバい」の内容(比重)が、属性によって少しずつ違って来るんだよね〜。
彼らは、
●大学を出て、企業で何年も働いたことがある。だから、社会人(会社人)としての「世間の常識」のようなものは持っている。同時に「社内の優秀な人、ダメ(アホ)な人」の区別が付く。
●知能指数が高めの人が多いから、思考することができる(イヤでも思考してしまう)。向学心も平均よりは高い。
●ソニー時代のオレと同様、子どもが小さい人が多い(住宅ローンを抱えている人も多い)から、「稼げないことに対する不安」が常に切迫している。
こういう人たちだからこそ、「おいおい……」と常に感じてしまうのよ。
そりゃそうだよね、「この教育、ダメないんじゃないの?」ということは、周囲の売れていない人たち(=大部分の人たち)を見ればすぐに分かるのだから。
でも、会社の教えは「活動量」しか言わないし、挙句の果てには「愛」とか「使命」とか言い出すインチキ宗教会社さえある。
そして、「全員に電話しろ」「人と会え」などという愚劣なことしか言えない。
まともな会社で何年も働いた経験がある人なら、「この会社(この人)、アホなんじゃないの?」という疑念を抱くのは当然ですよ。
そして、見込み客発見の方法については、何一つ教えてくれない。
必然的に、友人知人の契約を取り終えたら(=断られ尽くしたら)、「ヤッベーぞ?」の状況に陥る。
でも、月々の生活費は掛かるし、住宅ローンの支払いは待ったなし。この先、子どもの教育費も掛かる。
他人のライフプランがどうのこうの言える資格なんかないですよ。
自分の目先の収入と支払いさえ「見えていない」状況なのだから。
だから……こういう人たちはソニー時代のオレとまったく一緒だからこそ、伝えたいんだよね〜。
分かりやすく言うと、「そこにいたら、ず〜っとその状態が続くんだぜ?」ということ。
「そこにいたら」というのは「今の会社にいたら」という意味ではないですよ。
「そんなアホアホなレベルの世界にいたら」という意味。
そこにいたら、ず〜っと「見込み客いない」「契約が見えない」「収入が見えない」という状態が続くのよ。
あなたのような人が、そこにいたらダメでしょ?
あなたはそんな存在じゃないでしょ?
「スカ〜っとたくさん稼いでやる!」って思って、この世界に入って来たんでしょ?
お利口なあなたなら、「電話して『保険の話を聞いてください』と言うやり方」が、「理論のカケラもない、果てしなく売れない方法」だということに、もはや気付いているはずです。
「セールスはすべて、理論と数字でできている」……ダン・ケネディの言葉。
活動とか、モチベーションとか、ましてや使命なんてものは「アホアホレベルのチープなまやかし」でしかありません。
イイかな!
理論と、見込み客の方から手をあげさせるためのツールと、断られないトークを身に付け、「日々やること」を明確にすればイイ。
それだけですよ。
逆を言えば、それがなかったら売れるはずがない……ってことぐらい、あなたなら分かるはずです。
あなたがやっているのは「ビジネス」だからね。
「見込み客いない」「契約が見えない」「収入が見えない」という状況で、ビジネスが成立するはずがありません。
あなたのような人が、そんな世界にいちゃダメですよ。
「こっち側」の、「理論と数字でできている、見える世界」に来ましょうね。