先日、ライブをやりましたが・・・大盛況でした。
いや~、楽しかった。
でね、ギターの方はかなりの練習不足で、そういう状態だと、ちゃんと弾くのが精一杯で、「カッコよく」までは行かないし、ましてや即興で遊びを入れるなんてことは、到底できません。
だから、その分、楽しさと満足度は低下します。
一方、メルマガや文章は常に書き続けているから、ネタなんていつも溢れているし、書いている内に「あれもこれも書こう」がどんどん湧いてきて・・・長文になったり、連日書いたりといったことが普通にできます。
結果として楽しいし、お金も儲かります。
あなたのトークも、そして生保ビジネスも同じですよ。
とにかくみんな、トークが下手過ぎ。
台本通りに喋れないし、当然、状況に合わせて喋るなんてできるはずもない。
そうなってしまう原因は・・・練習不足以外の何物でもありません。
練習しなかったら・・・正しい練習じゃなかったら意味はないですが・・・食っては行けませんからね。
ということで今日は、「真面目な良い子」のことを書きます。
スウ3との対談動画「現代生保セールス事情 解体新書~生き残りのための『売れるポジション』とは?」・・・完成しました。
可愛い社員が、未経験の編集作業を一生懸命にやってくれました。
仕事を与えると、きちんと自分で調べて、どんどんできるようになります。
調べもせずに「できません」「どうやるの?」と聞いてくる生保セールス・・・大半です。
そういう人は、いつまで経っても売れるようになるはずがありません。
そんな社員が、ブログにこんなことを書いていました。
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動画のOKが出たら、パスワード付きのHPにアップして、対象の方々に順次案内メールを出して・・・。
順調にいけば、金曜にメールを出し始められたらいいなぁ。
これはまだ私の希望なので、どうなるかは分かりません(真顔)。
編集したり、書き起こししたり、編集したり・・・。
何度もこの動画を見ているのですが、何度見ても「自分も保険屋さんになろうかな!?」って思っちゃうんですよね。
いや、不思議。
三洞さんとスウさんのトークが上手いからかな?
というか、自分が単純なのか?
「いけんいけん!自分は到底なれんわ!」って、動画の最後で我に返るんですけどね。
現在、保険屋さんをやっている人が見たら、どう思うのかな?
ちょっと楽しみですね!
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これを読んだだけじゃわからないだろうけど、彼女、「・・・これはまだ私の希望なので、どうなるかはわかりません」って、書いてる。
彼女はね、動画の希望者がほんの数人、「申し込んだのに、まだですか?」って聞いてきたのが、ものすごく気になっていたのです。
私は、「待たせておきゃいいんだよ」だし、のんちゃんも「まだできないんだから、しょうがないよ~(超天然&マイペース)」なのですが、彼女は「早く送ってあげたい!」って、真剣に思ってる。
その上、「現在、保険屋さんをやっている人が見たら、どう思うのかな? ちょっと楽しみですね」・・・実は、ものすごく楽しみなんですよ、きっと。
それ以前に、売れたら喜ぶし、感想がきたら、きっとものすごく喜ぶ。
喜んでいる顔を見たら、私、父親のように、本当に本当に嬉しくなると思います。
彼女は、楽しく仕事ができる環境を自ら選んで、ちゃんと努力してそのポジションを確保しているのです。でも・・・
正しい環境も選択できていない・・・
アホなマネージャーや会社の都合で動いちゃう・・・
調べない、学ばない、努力しない・・・
起業家なのにサラリーマンに命令されちゃうポジション・・・
コンサル業なのに客にバカにされちゃうポジション・・・
時間を使えば誰かが金をくれると思っているかのような姿勢・意識・・・
こんな生保セールスばっかし!
智未の爪のアカを煎じて飲め!・・・って思います。
爪のアカ・・・新商品として売り出そうかな?
ちなみに・・・。
彼女は、
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「何度もこの動画を見ているのですが、何度見ても「自分も保険屋さんになろうかな!?」って思っちゃうんですよね。
いや、不思議。
三洞さんとスウさんのトークが上手いからかな?
というか、自分が単純なのか?
「いけんいけん!自分は到底なれんわ!」って、動画の最後で我に返るんですけどね。
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って書いていますが・・・彼女も言っていましたが、私とスウ3があまりに楽しそうに喋っているから「自分もなろうかな?」って思っちゃうんですけど・・・彼女が保険屋さんになったら、そりゃ、簡単に3000万ぐらいは売りますよ。
私の愛弟子だし、私の客はノータイムで全部あげるしね。
絶対に私が売らせるしね。
難しい案件だって、私が行くし、さらにはスウ3が加われば、間違いなく契約になるしね。
ということで、スウ3と私も、動画の中で、こんなことを喋っています。
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三洞:でもやっぱり、その話を聞くと、代理店で成功してる人も同じだよね。
スウ:そこは同じですね。
三洞:ただ「商品の選択肢が増えている」というだけであって・・・やっぱり「この人だから」っていうのがない・・・急に提案する商品ラインナップが変わるってことはないし。
僕なんかだって・・・14社ぐらい扱えるのかな?・・・それでも3~4社で十分だし、それ以外売ったことないしね。「俺にしては珍しいこの案件」が出てきちゃったら、よく分かってるスウさんとかに、「どの会社の何を売ればいい?」って聞けばいいだけだから。
基本的には、「自分の売るシステム」を持っていないと、せっかくの強みも生かせないしね。
スウ:システムを持っていれば、そこ(直販ビジネスモデル)でもできるでしょうし、逆に武器が増えれば、その増えた分でビジネスを構築していくと、もっとパワフルになるって言う感じですね。
要は、商品をいっぱい持っている乗り合い代理店のビジネスだって、「代理店ビジネス」っていうひとくくりではなくて、やっぱりその代理店ビジネスの中でも細分化していくこと・・・「こういう代理店ビジネスモデル」が必要で・・・「個人対象のショップビジネス」とかね・・・それによって考え方は変わってきますよね。
三洞:基本的には、マーケティングってことをきっちりわかって、自分のビジネスを構築するに尽きるんだよね。
スウ:そうですね。それが出来ている人が、やっぱり成功していますよね。
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成功するかしないかは自分次第。
でも、自分のポジションをわかっていなかったら、何をどう努力すればいいのかもわからない。
それ以前に、ほとんどの生保セールスが、「生保セールスビジネスとは?」すら、わかっていない・・・。
だから、3年以内に93%が廃業しちゃうのです。
生き残りたかったら・・・この動画、ぜひ見て下さい。