今日は広島チームが遊びに来てくれるから、西から東から、店にドワ〜っと受講生が集まるんだよね〜。
楽しみだな〜。
で、昨日は月イチの「パワスポ三洞 自分コンサル塾」。
月4万円のお金を払って参加する有意義なミーティング。
私にとって、最も楽しい仕事かもしれません。
最短で6ヶ月在籍して、以降は任意で卒業して行く……。
新刊の「人生、変わりました〜受講生の変革と進化の軌跡」に登場してくれている4人は、このコンサル塾の卒業生。
「保険営業の楽しい学校」のおっぱい古川くんも、6/10にトークサロンに出演してくれる仲田史子も卒業生です。
☆「人生、変わりました〜受講生の変革と進化の軌跡」
☆三洞のHAPPYトークサロン
☆保険営業の楽しい学校
でね、今、コンサル塾には3人の男が在籍しています。
男が2人いた時って……あるのかな?
とにかく、男が3人いるのは初めてです。
その内の2人は損保系代理店の二代目。
昨日、言ったんだよね。
「オレらは親から相続財産なんてもらってないけど、こいつらは既契約者リストというとんでもない財産を相続してるんだぜ。ふざけんなよ(笑)」って。
過去に数回、損保系代理店の経営者にアドバイスやコンサルティングをさせていただいたことがあるけど、いつも「もったいないよな〜」と思うんだよね〜。
損保契約者のリストの数が、我々生保屋と比べると桁違いに多い。
でも、生保はほとんど売れていないから。
損保系の世界では「クロスセル」と言うんだけど……クロスセルっていうのは、損保契約者に生保を売ること。
その「クロスセル率」は、全国平均でわずか4%。
しかも、医療とかガンだけを売ったってクロスセルに該当するんだぜ?
まともな生保屋だったら、そんな売り方はしないもんね。
貯蓄商品も保障性商品も、根こそぎ売って来るだろうから。
冗談で言ってみたことがあるのよ。
「このリスト、半年間貸してくださいよ、1000万で。1000万払ったって、楽勝でお釣りが来るから」って。
そうしたら社長さん、マジで考え始めたから、「いや、冗談ですよ。そんなにカリカリやる気はないし。ただね、それほどもったいないってことですよ」って言いました。
で、その時店には3人の男の内の2人がいて、1人が損保系代理店の二代目、もう1人は「プルプル教会」から無事に脱会したバリバリの生保屋だったから、彼に、損保系代理店とのJVのやり方を伝授しました。
上手くハマると、とっても楽勝で稼げるからね。
で、まあ、言いたかったのはそういうスキル的なことじゃなくて、2人の損保系代理店二代目の顔が劇的に変わったということなのよ。
先輩の受講生たちは、もはやそういうことにはとっても敏感になっているから、口を揃えて指摘するんだよね。
「最初の時と、顔(表情、雰囲気)が全然違う!」って。
ホント、2人とも最初はドンヨリしていたのです。
「損保系ってのは、サエないヤツが多いよな〜」って言いたくなっちゃうほどに。
でも、どんどんスカ〜っとした表情になって行く。
発言もしっかりして行く。
昨日は、オレが「ちびまるこちゃんのサミダレ」と呼んでいる「縦線オーラ」がすっかり抜けてたもんな〜(笑)。
セミナーを受講すると、みんな顔が変わるのよ。
雰囲気も発言も変わる。
受講生たちはそれを明確に認識しているのです。
今日は、顔が変わった受講生たちが大集合してくれます。
それを見るのは、私の最大の幸せなのです。