気づかぬふりが不幸を招く

セミナー受講者の声

 いや〜、例年通り、2月はあっという間に過ぎ去って行くね〜。
 「オリンピック、やってたな〜」くらいの記憶しかありません(笑)。

 先日のトークサロン「私、絢子です!」に来てくれた方々、本当にありがとうございます。
 絢子も「ものすごく緊張したけど、やって良かった!」と言っておりました。

 泣いていた人がたくさんいたね〜。
 そりゃ、身につまされる人は多いはずだよな〜。
 特に「子育てには最適の環境なのよ!」という「真逆の大嘘」をつかれて地獄社に入っちゃったママたちは、泣きたくもなるわな〜。

 録画を販売していますので、見逃した方は購入ください。
 特に、子供との時間が取りにくいことに悩んでいるママさんセールスにはぜひ見ていただきたいと思っています。
 こちらです。
 

 さて。

 その絢子の話の中で、気になった言葉がありました。
 それは、「気づかないふりをしようとした」「今の会社を信じようとした」といった言葉です。

 それって、絢子やあなたが弱いとかそういうことではなく、人の本能に根差した部分もあるから仕方ないのだけれども……でもね、絢子も言っていたように、見て見ぬふりをして自分を誤魔化そうとするのは、自分の幸せの量を莫大に減らすことになるのよ。

 つまり、後で大きなツケを払うことになる。
 例えばそれが、子供が大きくなってからだと……過ぎ去った日々は取り戻すことはできないのだからね。
 私が激しく地獄社を非難罵倒するのはごく当然のことで、そうした「悲惨な被害者」を1人でも減らしたいと思うからなのですよ。


 まあ、この記事をまだ読んでいない人は読んで下さい。
 「時給200円の世界」
 

 読めば、あなたの所属している会社が地獄社かどうかは、一発で分かるはずです。
 それに気づかないふりをすれば、不幸が増すだけ。
 一刻も早く「被害者」の環境からは脱出してくださいね。