まずは昨日のメルマガについて質問が入ったので、回答……と言うか補足しておきます。
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……その上で、私が週に15アポ入ったとすると……を紙に書いて計算してみたら(計算は上手にできないので、丸を描いて塗って行く。笑)、4週間で15世帯の契約が取れちゃう。
オレ、そんなに要らないし、何より、そこまでやりたくないのよ。
週に3日だけ保険の仕事をして、残りの4日間は筆を持ち、トシ君と過ごしたいのです。
週に3日、4アポ入れれば、4週間で4世帯の契約が入る。
それで充分だし、「マーケティング理論に沿った、正しいやり方」をすれば、必然的にそうなるのです。
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この「週に3日、4アポ入れれば」の部分。
言葉が足りなかったね。
正しくは「週に3日働いて、週に4アポ入れられれば」。
「1日4アポを週に3日」じゃないですよ。
それだと、私の場合、週に3世帯の契約になる。
上記引用のように、私、そんなに要らないです。
いや、これは「要らない」は間違いだな。
1日4アポなんて、入れられるワケがない。不可能です。できません。
ただし、週に3日も働けば、週4アポのペースを維持できる。
それができれば、ソニーなら1200万、普通の代理店なら2000万の年収になるということです。
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ということで。
ここ3日ほど、とってもクリエイティブな仕事(来年のカレンダーの作品制作)をしていました。
私はウェルスダイナミクスのプロファイルは、その名の通り「クリエイター」だし、二黒土星、牡羊座、動物占い(黒ヒョウ)など、どの診断を見ても「向いている仕事:アーチスト、起業家」だから、まさに自分に合った仕事しかしていないということです。
ただし。
ここで「三洞さんはイイよな〜。好きなことを仕事にできて」になっちゃうのは「勘違い」なんだよね〜。
招待制で行っている「EVERGREEN オンラインセミナー」では、冒頭でこう言っています。
「“この仕事に就いて、ホント良かった!”って、心から思える?」
私の場合の答えは、「良かったなんでもんじゃない! この仕事に就いていなかったらと思うと……背筋が寒くなる」になる。
でも、残念ながらほとんどの生保セールスが、こんなキレイゴトを言うのよ。
「とってもイイ仕事だと思います。でも……」
ほぼ全員、「でも……」があるんだよね〜。
つまりは「この仕事に就いて、ホント良かった!」とは思えていないということ。
こういう「でも……」のようなことを、ダン・ケネディは「たわ言」と言います。
私は「それらしい言葉」と呼びます。
この「それらしい言葉」は、どの世界においても不幸を増やすのです。
この「でも……」が発生してしまうのには、明らかに原因があるんだよね〜。
(1)生保セールスという仕事に対する認識が間違っている。
(2)「苦しんでこそ!」だと思っている。
この2つ。
まあ、詳しく語り出すと、それこそ三洞の「真骨頂」になっちゃうから簡潔に言うと、(1)の場合は、会社が言う「生保セールスとは、こういうもの」という完〜全に間違った概念を受け入れちゃっているから生じる。
そして、その間違った「生保セールスとは、こういうもの」を受け入れちゃうから、3年以内に93%が廃業するのよ。
生保セールスとは「起業家」であり、本来、起業家の仕事というのはとってもクリエイティブなものなのです。
「こういうもの」の一言で語れるようなものではありません。
(2)の「苦しんでこそ」は、マーケティング的に、完全なる間違い。
「それをやったら売れなくなっちゃうよ」の典型。
間違いを信じて、苦しんだ挙句、売れずに廃業して行く……こういう人が93%。
悲惨だよね〜。
こうした根本的な問題に気付いてもらうために「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ!」をやっているし、今週土曜から新たなセミナーを開催するのです。
ぜひご参加ください。