子どもに苦痛を与えるの?

生命保険営業の本質!

 先週、長崎から受講生が遊びに来ました。

 「何か用事があって来たの?」と聞いたら、単純に遊びに来たとのこと。
 シングルマザーで小学生2人の子育てをしている彼女が、関東まで遊びに来れるようになった……本当に良かったと思います。

 2人の子どもとは野沢温泉村で会ったことがあるのよ。
 お姉ちゃんはとってもお利口ちゃんで、在校生代表で卒業生に贈る言葉を読んで、この春6年生になった。
 「どうしてあんな子に育ったのか……」のようなことを嬉しそうに言っていました。

 弟くんはお母さんと顔がそっくりで、かつてはよくZOOMの向こう側に現れたのよ。
 いつも白のパンツ一丁で(笑)。
 「あ、パンツ小僧が来た!」と喜んでいました。

 野沢温泉村で会った時は、少しお兄ちゃんになっていたけれども、少々ビビリのおとなし目の子でした。
 「ぼうずくんは元気?」と聞くと、彼女は嬉しそうに「あの子がとっても明るくなったんですよ〜!」と言いました。

 彼女は1年ほど前に離婚したのよ。
 「離婚したい」「調停中」のような話を聞いた時には「え?」といった感じだったけれども、深くは聞かないからね。
 「早く落ち着くとイイな」と言っていて、何やかんやで時間が掛かったけれども、晴れて離婚が成立したのです。

 そうしたら……ぼうずくんがとっても明るくなったんだって。
 初めて彼女が「あれやこれや」の一部を話してくれたけれども、母親が父親から何かにつけて高圧的な言い方で否定されているのを日々見ていたから、自分も意思表明をすると怒られる……のように思っていたんだって。

 それがある日消えて、とっても明るくなったそうです。
 「それはよかったな〜!」と心から思えました。


 沖縄のアネゴの娘のカホが4年前にくれた手紙には、こう書いてありました。

 「お母さんがすみともせいめいをやめて、三洞先生のところに保険を教えてもらって、なんだかおこる回数がへり、笑顔が多くなった気がします」。

 見た瞬間に涙がドワ〜っと出てきちゃった手紙なんだけど……その後、アネゴが話してくれたんだよね。
 家族でくつろいでいた時に、突然カホが、「あの頃、お母さん、怖かったさ〜」と言ったんだって。
 アネゴは驚いて「そうなの?」と聞いたら、アサヒ(カホのお兄ちゃん)も「そうさ〜、怖かったさ〜」と言ったから、「マジか〜」と気付き、「こっち側の世界に来れて良かった」と思えたそうです。


 子どもは親の気持ちをしっかりと感じるのよ。
 上記の話はとっても分かりやすい「出来事」だけれども、日々の暮らしの中で、子どもは常に親の気持ちを「感じて」いるのです。

 それを考えたら……「断られるのが前提の仕事」をしているなんて、最悪だよね。
 だって、断られて正の感情が発する人なんて、いないでしょ?
 断られ続けるのが当たり前の活動量型の世界にいたら、常に負の感情が子どもに伝わっちゃうんだぜ?

 だから「活動量型の世界っていうのは、不幸しかもたらさない」と、私はいつも言っているのですよ。

 しかも、毎朝のミーティングが苦痛とか、職域に行ってイヤな顔をされるのが苦痛とか、採用活動が苦痛とか……それが全部子どもに伝わるって……どう考えたって、子育てには最悪の環境だよね?


 断られるようなやり方は最悪なのよ。
 相手もイヤだし、自分もイヤ。
 完全な社会悪ですよ。
 しかも「くじけずに、それをもっともっとやれ!」というのが活動量型の世界。
 最低最悪の言葉ですよ、どう考えたって。

 そんな世界とは一刻も早く決別しましょうね。