「お母さんに話しかけづらかった」

生命保険営業の本質!

 メルマガ999号。
 次回は1000号です!

 1000号記念企画を何かやろうと思っていたけれども……まだ何も思いつきません。
 何かアイデアがあったら教えてください。
 「これ、やってほしい!」でも結構ですよ。

 ということで。

 昨日は「新春福袋企画〜天才三人娘対談」をやりました。
 いや〜、実に良かったな〜。
 このオレがメモをしっかり取ったし、「これでもう大丈夫。ありがとう!」と確信できる教えもありました。

 で、最初のセクションが「三洞先生のセミナーを受けて、どう変わった?」だったのだけれども……嬉しかったな〜。

 「天才!」は、店に入って来た瞬間に分かるのよ。それが3人、立て続けに来たから「オレのセミナー、凄いことになってるな!」と思ったけれども……それは単なる偶然でした。
 でも、そんな3人だって、朝、店に入って来た時にはまだオレの教えは受けていないし、そもそも地獄社在籍中(住友、住友、三井)だからね。
 今では「あなたが? 信じられない!」としか思えないような課題を、知らず知らずの内に抱えていたのです。

 印象深かった言葉を書きますね。

 「娘に突然、『前はお母さんに話しかけづらかった』と言われて……それを聞いた息子も『あ、オレもそう思ってた』と言ったのよ〜!」。

 沖縄の史子の言葉。
 お母さんに話したいことがあるのに、話しかけづらいと子どもが思い、言葉を発することなく我慢してしまう……思えばとっても切なくて悲しいことだよね。

 こうした不幸をもたらすのが「活動量」という言葉。
 「断られるのが当然なのだから、数を撃て。そうすればたまには当たるかもしれない」という、アホバカで不幸しか呼ばない最低最悪の言葉。

 史子は「人生の中で、どんだけ不平不満を言うことになるのだろうかと思った」と言っていたけれども……「活動量」の世界とは縁を切ったことによって、それが変わったんだよね。
 すべてのことに感謝できるようになって、話を聞けるようになって、もちろん子供との時間も飛躍的に増えた。
 おまけに7つ年下のイケメン旦那トモミンは専業主夫になり、こっちはもっと爆発的に子供との時間が増えた。

 それが「三洞先生のセミナーをきっかけに」なのだから、ホント嬉しいし、さらにやりがいを感じることができましたよ。

 深雪サマの「これからは自分の気持ちに正直に生き続ける」という言葉も素晴らしかった。
 金沢の千絵の「生きていて、普通に暮らせることの幸せ」という言葉も、震災直後のゴタゴタの渦中ゆえに、伝わるし、身に沁みる言葉でした。


 そして3人が言っていたのは「売れるから楽しい」。

 私は常々、「売るのが楽しいんじゃない。売れるから楽しいのだ」と言っているけれども、さすが三人娘、見事にその真意を実感していることが伝わって来ました。

 史子が言ってたな〜。
 「前(住友時代)は、紹介なんて奇跡だったけど、今は紹介だけでも十分な売り上げがある」。
 こういうところが天才だとは思うのだけれども、「断られるのが前提」の活動量型のやり方では、紹介なんて出るはずがないよね。
 だって、断られるのが前提(=嫌われるのが前提)なのだから、滅多に売れるはずがないし、さらにそこから紹介が出るなんて……宝くじレベルの奇跡ですよ。

 要は、正しい理論。
 断られるのが前提の「活動量型」では、売れるはずがないのです


 ということで、今年もほぼ隔週でセミナーを開催します。
 2024年の一発目は1/14の大阪開催。
 まだ満席にはなっていませんので(残席2)、大宮よりも大阪の方が近い方は、このチャンスを逃さないでくださいね。
 三人娘たちが一瞬でセミナー受講を決めたように。
 (だから天才だし、売れるんだけどね)

 とにかく「苦しみ、必ず失敗する活動量型セールス」の世界とは決別しましょうね。
 不幸しか呼ばない世界なのだから。
 私のセミナーは、そこから脱却するための唯一の道なのだから。

 「こっち側」の、感謝と幸せの世界でお待ちしています。