AIで保険営業はなくなる?

生命保険営業の本質!

 受講直後の受講生で、「メルマガやブログ記事のネタがない」って言う人がいるけど・・・私には信じられません。
 「お前、何時代の人?」って思います。

 だって、何でもイイから、何か気になったワードでGoogle検索掛けたら・・・絶対に1ページ目の記事の中で、ネタなんか見つかりますよ。
 どんだけ頭が固いのか・・・ワケワカランです。

 で、普段はGoogle先生で楽勝で事足りちゃうけど、入院中ということもあって、痛みがおさまってきてから、週刊誌と日経新聞を買ってみました。
 雑誌も新聞も、買うのは一体何年ぶりでしょうか!

 まずは雑誌を2冊、読んでみました。
 買ったのは、週刊現代と週刊ポスト。

 どっちも同じようなものだと思っていたけど・・・まあ、確かに同じようなものだけれども、似たような記事があったので読み比べてみたら、ポストってのはマジで程度が低いですね!
 たまたま手元にあった号がそうなのかもしれないけど・・・「懐かしの女優ヌード写真」を見て、速攻でゴミ箱行きとなりました。

 現代の方は、ほんの少しだけネタに使える記事があったけど・・・でも、「一体何年前の話をしているのだ!」でした。
 「もはや、退職金と年金だけでは食っては行けない」
 「貯蓄ゼロ世帯が急増」
 それって昭和の話題じゃないの?
 平成ももう終わったのに・・・。

 まあ、新聞だの週刊誌なんてのは、こんなもんですよ。

 その中でほんの少しだけコメントする気になったのが「AIで消える会社、なくなる仕事」という記事。
 16の「消える会社、なくなる仕事」がピックアップされていましたが、「なくなってしまえ」「まあ、当然だわな」と思えたのが「銀行員」「家電量販店の店員」「電話オペレーター」「レジ係」「建設機器のオペレーター」「インフラの保守・点検」。

 計測とか予想系の仕事は、そりゃ、人手は不要になりますよ。
 ウチの近所のスーパーだって、半分のレジがセルフになってるもんね。
 GoogleやFacebookのデータだって、集約はプログラムがやっているのだし、そこからの予測なんかはAIがどんどん普及してるもんね。

 ちなみに私、見込み客集めにAIを使い始めました。
 そういう時代なのよ・・・ってこと、活動量だの使命だの言ってたら、分かるはずネ~よな~。
 マジでトホホです。

 そんな中・・・「消える会社、なくなる仕事」に中に・・・ありましたよ、「保険営業」が。

 理由は「最適な保険をAIが判断できる。さらにリスク予測が正確になるほど保険自体の加入者が減り、日本生命や第一生命も危機に」。

 ガハハハ!
 ホント、バカだね~。
 こんな短い文章の中に、とっても間抜けなことが3つも書いてある!

 ただし・・・。
 「適切な保障」だの「安心の保障」だのといって営業しているアホどもは、まさにこのアオリを食らっちゃうだろうね~。
 もちろんショップの店員なんて、完全に不要になるよね~。
 まあ、50年以上遅れた世界で仕事をしているのだから、淘汰されちゃうのも当然とは言えますが。

 でも、そういうことじゃなくて、本質的な非常に大切な話をしましょうね。

 そもそもこのコメントは、「最適な保険」なるものがあるという前提で話をしているのよ。
 でも・・・そんなもん、あると思ってるの?
 そして、ちゃんと売り続けている人たちは、「最適な保険」などという話とはまったく違う世界の話をして、保険を売り続けているのよ。
 
 まさかあなた、「最適な保険」だの「最適の保障」に近い提案ができる人ほどたくさん保険が売れるなんて考えてはいないよね?
 そんなもん、腐ったレタスしか売っていない地獄社にだって優績者のババァが居るのを見れば、明らかでしょ?

 生命保険っていうのは、マーケティング的に言うと「感情売り商品の王様」なのよ。
 そして、スウ風に言うと、「消費者にモノサシがない」業界なのよ。
 地獄社が存続している事自体、その証拠でしょ?


 インターネットもAIも、消費者の選択の仕方、購入の仕方に、大きな変化を与えます。
 もちろん、私たちの売り方もそれに応じて変化しなければなりません。
 ただし、生命保険に限らず、「起業家としてのセールスの仕事」の本質は、データ集積や予測値とは別のところにあるのです。

 こうしたマーケティングの基本を知らない人は・・・AIの方がはるかに売れるよな~。
 まあ、時代の流れで淘汰されるに決まっていますよ。