自分に合ったやり方、合わないやり方

12時間セミナー、16時間動画が効く理由

 今日はまさに「本質」に関する話を書きます。

 アホな会社や指導者の教えは「こうやれば売れる」だけれども……そんなものが嘘っぱちだということは、誰もが分かってるよね。
 そりゃそうですよ。
 そんな教えを間に受けて、93%の人が苦しんだ挙句、廃業しているのだから。
 厳然たる事実として、嘘っぱちなのは明らかです。

 その嘘っぱちを隠すための最悪の言葉が「活動量」。
 「活動量が足りないからだ」という言葉で、すべてを取り繕おうとする。
 そのおかげで、多くの人が多くのストレスを抱えてしまっているのです。
 ホント、不幸の元凶ですよ。

 なぜ「こうすれば売れる」という教えが間違っているのかと言うと、答えは明白。
 人それぞれに合ったやり方があるから。
 苦手なことを上手にやろうとしても無理に決まっています。
 プロとして食って行けるようになれるはずがありません。


 私のセミナーを受講すると、たくさんのアフターフォローサービスや教材がありますが、その中でも必須、かつ、受講生が感嘆・感激する2つのサービスがあります。

 1つは理念の策定。
 理念というものは、お題目ではなく、利益に直結するものなのよ。
 
 ただし……「よし、それなら理念を決めよう!」というものではないからね。
 決めるものではなく、抽出されるもの。
 考えて作るものではなく、必然的に導き出されるもの。
 だから、素人が独力でやるってのは、全〜〜〜然無理なの。
 きれいな言葉を並べたものが理念じゃないからね。
 
 とにかく、理念を策定した人は、みんな言うのですよ。
 「理念の言葉を見たら、『そうそう、私はこれなのよ!』と思い、自然に涙が溢れて来た」って。
 「先輩たちが『泣く』って言っていた意味がわかりました!」って。
 そういうものなのです。


 もう1つがウェルスダイナミクスのプロファイル診断。

 概要についてはこちらをご覧ください。
 https://jwda.org/

 とっても簡潔に、どういうことかと言うと、人には「合うやり方」と「合わないやり方」がある……当然だよね。

 例えば、「人がいる場所に顔を出して、気軽に声を掛ける」なんてやり方は、オレには苦痛でしかないし、だから上手にできるはずがない。
 名刺交換は今だに恥ずかしくてできないし、1対1で喋るのもあんまり好きじゃない。
 電話は大嫌い。もう何年も、呼び出し音を鳴らしたことがない。
 「話を聞いて下さい」と「お願い」することなんかできるはずがない。「話を聞きたかったら金払えよ。当然だろが?」としか言いたくない。

 そんなオレが、「日々職域に行って、明るく『アンケートにご協力ください!』と言って、あなたを知ってもらって、仲良くなって、話を聞いていただくの。それが生保セールスよ!」なんて言われたって……「だったらやらね〜よ!」になっちゃいますよ。
 できるはずがありません。
 やったら、ストレスまみれになっちゃいます。

 でも、地獄の使者たちはこう言うワケですよ。

 「なぜできないの!」
 「みんなやってるでしょ!」
 「できないのはあなたのわがままよ!」
 「なぜ素直に言うことが聞けないの!」
 「使命感が足りないのよ!」

 その結果、自己否定にまでつながってしまうのです。

 プロファイル診断は、そういう低劣な「不幸しかもたらさない指導」による弊害を除去し、自分の本質を知り、自分に合ったやり方を見つけるためにとっても有益なものなのです。
 ぜひこの機会に、さこ〜ちゃんのセッションを受けるとイイですよ。
 受講生たちは一様に「受けて良かった〜!」「心が軽くなった!」「方向性が明確になった!」と言いますので。