一晩で300世帯の見込み客

　今日は、私にしては奇跡的な早起き（６時半）だったのよ。
　通常よりも３時間も早い。
　あまり飲まずにサッサと寝たからね。

　いつもは最初に読書（お勉強）をするのだけれども、今日は月刊の「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」の仕上げをしました。
　今日仕上げれば、月末まであと10日あるから……と思ったら、２月だからあと１週間しかないのね（笑）。

　……と思ったら、４日後に千絵のトークサロンがあることを思い出しました。

　かなり以前（サラリーマン時代）のことになるけれども、同僚と飲んでいて、「超おちゃらけて能天気なのに、悲しい気分になれるのは『笑点』のテーマ曲。そんな曲は、世界にあれしかないだろうな〜」と言ったら激しく同意されたけれども、「でもオレは、サザエさんのエンディングテーマの方が悲しくなれる」と言った人がいて、その言葉も激しい同意を得ていました。

　ソニー生命時代にも、ちょっとだけそんな気分を味わっていました。
　月曜はミーティングだったからね。
　早起きして、満員電車に乗る……最悪ですよ。

　でも今は、そんなことも一切なくなりました。
　アラームをONにするのは12時間セミナーの日だけ。
　思えば、ゴルフに行かなくなったのも、「朝、起きなければならない」ということがイヤだから……なのです。
　とにかくオレは、時間や予定に縛られることが何よりも嫌いなのです。


　「１日で一気に売れるようになる12時間セミナー」では、一晩で300世帯の見込み客を集めた実例を紹介しているけれども、オレがやったのは、SNSに一言書き込みをしただけ。
　その後は、酒飲んで、家に帰って、風呂に入って、寝て……起きたら約300人が、向こうから「教えてください！」と手をあげてくれていました。

　これが「正しいやり方」。
　マーケティング理論に沿ったやり方。
　１人の人と会って、喋る……って……オレはいつも「飛脚かよ！」「江戸時代かよ！」と言っています。
　今は令和なんだぜ？
　時代錯誤も甚だしいですよ。

　2/24に千絵がしてくれる話も、そういう話。
　「目の前にお客様が自動的に座る導線の作り方」。
　これが「普通のやり方」なのよ。
　導線がないから、「話を聞いて！」って言って断られたり、嫌がらせでしかない職域訪問をしなきゃならないんでしょ？

　まあ、これが「最後のご案内」になると思うからね。
　一粒万倍日の良き日に、ぜひ、モンスター千絵の圧倒的パワーを受け取ってください。