子どもとの時間

生命保険営業の本質!

 昨日は「ありたい姿を手に入れた瞬間」というタイトルでメルマガを書きました。
 もしも今日の内容が気に入っていただけたのなら、昨日のメルマガも読んでいただきたいと思います。

 「週3日だけ保険の仕事をする。残りの4日半は部屋から出ずにずっと筆を手にする」……そう決めて保険屋さんになったので、息子のトシくんはいつも私のそばにいました。
 だから、「子どもが小さかった頃、あんなに一緒にいた父ちゃんって、滅多にいないだろうな〜」と心から思えることは、私の何よりの誇りなのです。

 ホント、あの頃のことを思うと……幸せだったな〜。
 トシくんが私の顔を見ながら、すごい勢いでハイハイして私の膝にやって来る瞬間……。
 あれ以上の幸せなんて、ないですよ。

 つかまり立ちが出来るようになってからは、かなり注意をしていました。
 いきなり座卓の右端にある硯に手を伸ばすからです。
 墨の入った硯に手を掛けたら……トシくんも畳も墨で真っ黒になるからね。

 ウチは純和風の家だったから、畳と襖と障子でした。
 トシくんがつかまり立ち出来るようになってからは、トシくんの手の届く高さの障子はボロボロでした。
 貼り替えたって意味はないから、ボロボロのままでした。

 私の仕事机は座卓でしたから、つかまり立ちには好都合です。
 立ち上がると、私の顔を見て、心から嬉しそうに笑っていました。
 あれが、私の人生で一番幸せな瞬間だったと思います。
 今後、どんな名誉に浴しようとも、あれほどの幸せを感じることはないと思います。

 座卓よりもつかまり立ちに最適なのは父ちゃんです。
 私の膝に手をかけて、肩につかまって、すぐ脇で笑っている……思い出すだけで涙が出て来ます。
 冬の半纏も、春秋の作務衣も、夏の甚平も、トシくんのヨダレで背中はカピカピでした。

 その後、もう少し大きくなって絵本を眺めるようになると……いつも筆を持つ私の私の背中に背中を合わせて絵本を眺めていました。
 時折、「マ〜リオ〜」とか「トマス〜」とか「ゴッターエロー(ドクターイエロー)」とか呟いていました。
 あの瞬間も、もはや二度と訪れない至福の時間だったと思います。

 こういうことを書いていると、涙が出ちゃうんだよな〜。

 でもね、あなたもそういう「ありたい姿」を手に入れるために保険屋さんになったんじゃないの?
 それなのに、会社の「活動量」という言葉に踊らされて、「ありたい姿」と真逆の方向に行っちゃっていないかな?
 それって、単なる「無知な被害者」だよ?
 そういう人がほとんどでしょ?
 
 私はいつも言っています。
 子どもが抱っこをせがんできて、抱き上げてあげると心から嬉しそうに笑う時期なんて、ほんの何年間かなのよ?
 その何年間かに子どもと一緒にいる時間が取れないなんて……取り返しがつかないんだぜ?

 だから私は、地獄社の「子育てには最高の環境なのよ!」という大嘘が大嫌いなのです。
 毎日の朝礼と夕礼がある環境なんて、子育てには最悪に決まってるでしょ?

 だから私は「活動量」という言葉が大嫌いなのです。
 それを口にして金をもらっている人間は、最低の存在でしかないからね。

 これが私の一番言いたいこと。
 だから1人でも多くの人に、一刻も早く「こっち側の世界」に来て欲しいと思っているのです。


<追伸>

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