「子供との時間も増えて・・・」

生命保険営業の本質!

まずは、田中君は、こんな人。

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 元学習塾で、小学生から中学生を指導。
 また、サッカーの指導者としても子供たちと接してきた経験を持つ。
 現在は、過去の強みをいかし、メインターゲットを「30代前半で3歳未満の子供がいる家庭。年収は世帯で800万から1000万。教育意識が高く、私と性格の会う人。決断力がなく、貧乏性の人は相手にしない」と設定している。
 現在の集客メディアは、主にアメブロとフェイスブック。

 アメブロ、フェイスブックで見込み客に自分を認知してもらい、セミナーへ誘導。
 セミナーでは子育ての話をメインとして、最後に少しだけお金の話をする。そこから個別相談につなげて、契約を決める・・・という流れ。
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 では、インタビューです。

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三洞:キミが特徴的なのは、奥さんがオレをネット検索で探してくれて、それで受講したんだよね。無料動画見たの?

田中:はい。「この人のセミナー受けなよ」って言われて、「なぜ見込み客が見つからないのか」ってのを見て・・・
印象的だったのはテレアポのやつですよね。その後、三洞さんの動画とか記事を、手当り次第見て行ったって感じですね。

三洞:そうか~。でね、キミは、セミナー受けて、比較的すぐに結果を出せたよね。
それは、元々やってた子育て関連のセミナーをやったからよかったのかな?

田中:継続じゃなくて、三洞さんのセミナーを受けて気付いて、塾時代にやっていたものの延長線上ですぐに再開しました。
先週もセミナー2本やったんですけど、そこで「話を聞きたい」って人が6人手を挙げてきて・・・まあ、来週、再来週ぐらいは、その人たちだけで充分かなって。

三洞:いいね~。2週間で6人いたら充分だよね~。
でもさ~、ソニーに入ってから半年ぐらいは、いわゆる会社の腐った教えを受けて・・・売れなかったの?

田中:はい、まあ、売れなかったですね。
でもその頃は、身内というか、知り合いに売ってましたので、何とかなってましたけど、でも、圧倒的に会う数が少なくて・・・友達に電話しても、「まあ、いいよ」とか言われてガンガン行くのもイヤなので、あんまり行かなかったということで。

三洞:そうか。そうだよね~。友達なくすもんね~。じゃあ、子育て関連のセミナーは、オレのセミナー受ける前の半年間はやってなかったんだ?

田中:はい、やってないです。「やりたいな~」とは思ってたけど、ノウハウがなくて・・・。

三洞:でも、セミナー受けてすぐにやったんだよね。そこが偉いよね~。

(中略)

三洞:最初の頃は、「個別コンサルに手を挙げる人が25%ぐらいしかいない」って、たしか相談を受けたことがあるように記憶しているけど、今は75%とか言ってたよね?

田中:はい。この前は7人来て、6人が手を挙げました。

三洞:すごいよね~。エラい! ほぼ行けたって感じじゃん! 
そこは、どこが変わったわけ? 
同じ受講生でもさ、同じようなことをやってて、ビビってジョイントトークを言えないとか、引いちゃって失敗しちゃったとかいう話をよく聞くけど・・・。

田中:自分の中で意識してるのは、1つは、「今、手を挙げないとダメなんだよ」ということを伝えるのと、自分の見せ方を変えるってことだと思います。

三洞:見せ方を変えるって、具体的には?

田中:自分は教育関連のお金の準備の仕方を教えている人だってことと、本当に話を聞きたい人だけ手を挙げてくださいって言っていることですね。
以前は、アンケートで「聞きたい」にチェックマークが入っていたのに、連絡すると「今はいいです」なんて人もいたけど、そういう人には話はしませんから・・・って伝えるようにしたら、手を挙げる率が上がったような気がしますね~。

三洞:そうなんだよね~。そういう細かい「言葉」を入れるかどうかで、反応率って大きく変わってくるんだよね~。

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 いかがでしたか?

 田中君は、セミナー受講以来、2年近く2Wを続けている、超優秀&安定の受講生です。
 最後に、私が「嬉しいな~」とおもったやり取りを。

三洞:奥さんは、何か言ってる? 「よかったね?」とか。

田中:はい。無駄な動きと言うか、迷いがなくなったので。子供との時間も増えて、妻も「受講させて良かった」って言ってます。

三洞:まあ、時間が増えるのはデカいよな?。特に子供が小さい内は。子供と遊べないんだったら、やってる意味、ないもんな?。

 そう、無意味に外出して、子供との時間が取れないなんて、最悪ですからね。
 みなさん、「外出」と「セールス」は、全然別のものですからね。
 その「基本」がわかっていないと・・・幸せ、減っちゃいますよ。