日曜の夜に、ヤフオクでギターを2本落札できてしまいました。
どちらも何気なく1回入札しただけなのに、翌朝「おめでとうございます」のメールが来ていました(笑)。
ホント、GoogleやFacebookのAIくんはお利口で困ります。
私が欲しそうなものの広告を出して、誘惑するんだからな〜。
だから、受講生には言っているんだよね。
「ちゃんと広告費を使え」って。
広告費を払うから、世界的にも超優秀なAIくんが、あなたの見込み客集めの仕事を勝手に手伝ってくれるのだから。
とは言え……受講生じゃないと分かんないよね。
「広告を出せ」なんて言われても「は?」でしかないだろうし、自分とは無縁な話だと思ってしまうだろうから。
でも……考えてみてね。
私の本「生命保険の正しい見直し方」はAmazonで買うことができるけれども、私は何の広告も行っていないし、放ったらかし状態なのにも関わらず、毎月10冊くらいがコンスタントに売れているのよ。
つまり、放ったらかしであっても、超優秀なAmazonのAIくんが勝手に手伝ってくれているから、毎月10人くらいの見込み客が手をあげてくれているということ。
しかも、お金を払って……ですよ。
お金を払った上で「私、見込み客です!」と、向こうから寄って来てくれているということ。
これが「こっち側の世界」。
対して「そっち側」の活動量の世界の場合は、「保険の話を聞いてください」という「お願い」を繰り返し、お客を追いかけ、断られ、嫌われるワケでしょ?
イヤだよオレ、そんな悲惨で虚しくて不幸にしかならない方法を繰り返すのは。
ドラッカー先生が「数値化できるものは管理できる」と言ったけれども、「活動量」などという子供だましのレベルの世界だと、何も計測できないし、だから、管理もできないのよ。
ましてや愛だの使命だのなんてことを言い出したら……愚劣な洗脳の世界でしかないからね。
ちゃんと「ビジネス」をやろうね。
理論に沿った正しいビジネスを。
そうしないとお金は入って来ないからね。