ゆとりある豊かな時間

12時間セミナー、16時間動画が効く理由

 昨日は2人のシングルマザーの受講生と会ったけれども、昨日のメルマガ「母は強し」には、LINEやメールでたくさんの感想をいただきました。
 ありがとうございます。
 とっても嬉しいです。

 そうなんだよね~。
 オレはトシくんが小さい頃に、たくさん一緒にいたからな~。
 かわいくてかわいくて、しょっちゅう抱えて飲みに行ってたし。
 学校に行くようになっても、土日は絶対に家にいたから、いつも遊んでたしね。

 ホント、子供が小さい頃に、こんなにたくさん一緒にいた父ちゃんは滅多にいないだろうな・・・ってのが、私の最高のプライスレスのプライズだもん。

 うんと小さい頃のことは、もはや断片的にしか覚えていないけれども、幼稚園に行っていた頃のことはよ~く覚えてます。
 自分も通った幼稚園だから、よくお迎えに行ったし、幼稚園の行事にも参加したしね。
 いや、先生が可愛い子ばっかりで・・・年長の時の担任の先生なんて、モロに私のタイプだったから、行事があると「絶対に行く!」みたいな感じで、オシャレして行っていました(笑)。

 園長先生は、私が通っていた頃の園長先生の息子さん。
 で、毎年「お茶会」があって、その時のお茶の先生が、母のお茶の先生。川島先生という人で、サッカーのゴールキーパーの川島永嗣のお祖母ちゃま。
 だから「お手伝いしてくれる人、募集」にすぐに名乗り出たら、川島先生が、「五十田さんが点ててくれるなら、今年は楽だわ!」って言われちゃった・・・。

 母がお茶を教えていたから、「門前の小僧」で少しはかじっているけれども、いきなり亭主をやれと言われても・・・でも、その日から特訓して、ちゃんとお点前が出来るようになって、着物を来て颯爽と出かけましたよ。
 先生から、「後ろから見ていたら、とっても柄杓がキレイに動いていたわよ」と言われて、とっても嬉しかったですよ。

 子供たちが、ちんまりと正座して待っているところに、私が着物姿で入っていったら、一瞬、トシくんと目が合って・・・笑顔をこらえて、微妙~~~な顔をしていたことをよ~く思えています。

 私は、週に2日半ぐらいの仕事で、毎週契約を取ってきました。
 だから、トシくんとたくさん一緒にいられたのです。
 だから、書家として3冊の本を上梓してもらえたのです。

 だからこそ私は、「活動量」などという、理論とは正反対の、人を不幸にする言葉ではなく、「ゆとりある豊かな生活」を手に入れるための正しい理論を、1人でも多くの人に伝えたいのです。