母は強し

三洞の「これが言いたい!」

 おはようございます!

 今朝は6時半に起きました・・・って、自慢気に書いたけど、それは「自分としては異例の早さ」だということであって、毎朝、もっと早く起きている人はたくさんいるでしょうし、そういう人の方が多いんじゃないかと思います。

 何気なくこう書いたけれども、たったこれだけのことだって、色々なことを思うのですよ。
 なぜなら、書こうと思ったことは放置して、今、想起したことを書こうと思っているから。

 「6時半に起きた。今日は早起きだ」と思ったけれども、お茶を淹れていて思いました。「でも、中学の頃は、6:40発の電車に乗っていたんだよな~」って。
 その頃の小さな自分(中学1年の頃は、身長が150センチなかった)を思うと、「かわいそうだな~」と感じてしまいました。

 とにかく毎朝、眠かったのを覚えています。
 眠いのに起きなきゃならないって・・・かなりの苦痛ですよ。
 それを考えると、今の「起きた時が起床時間」という生活を手にすることが出来たのは、「それだけでものすご~く『幸せの量』が増えたはずだ」と思うことができます。

 ただし、それが出来たのは、ソニー生命に入った時に、既に「目覚まし時計不要の生活を手に入れる」という野望?を持っていたから。
 もし「眠くたって、朝になったら仕事に行くために起きるのはあたり前」だと思っていたら、決して手にすることはできなかったのだ・・・ということも、今となればわかっています。

 ということは、小さい頃に、眠いのに毎朝起きて、1時間電車に乗って通学するという「苦痛」を味わったからこそ、「そこから脱却してやる!」と思えたのだから、当時の経験も役に立っているのだな~・・・とも思えるのです。

 そこで、さらに思考は別の方向に飛んで行きます。
 「あの頃、母はどう思っていたのだろうか?」・・・。
 母は、小さな息子が毎朝眠いのに起きて、大きなカバンを持って電車に乗るのを「かわいそうだな~」とは思わなかったのかな~?
 いや、でも、母の方が私より早く起きていたのだから、そっちの方が大変なのかな?

 そう考えたら、たくさんの女性の受講生の顔が頭に浮かんできました。
 あの子たちも、子供たちより早起きをして、朝食を作り、お弁当を作り、忘れ物はないかなどと気を使い、一向に支度がはかどらない子供を叱り、子供たちを送り出し、あるいは送り届ける。
 その後、自分も会社に行って(地獄社だったら毎日!)、時間の無駄でしかない幼稚なミーティングに耐え、そしてその後、ようやく保険を販売する・・・すごいことだと思いますよ。
 しかも時間は限られているしね。夕方になれば子供たちを迎えに行き、夕飯の支度をし、その後、場合によっては旦那の世話もしなければならないのだから。

 ここまで書いて、なぜ自分が、女性の受講生に肩入れするのかが、よ~くわかりました。
 ・・・いや、「男の受講生なんか、どうでもイイ」なんて思ってはいませんよ。みんな、楽しく長く売り続けて欲しいと、心から思ってます。
 ただし、子育て中の女性、ましてやシングルマザーだったら、子育てと家事をしながらも、ちゃんと保険を売るってのは、かなりキツいことだもんね。
 それでもちゃんとやっている・・・まさに「母は強し」ですよ。

 だから私は、「活動量」という「人を不幸にする言葉」を忌み嫌うのです。
 だって、子育て中の母親にそれを言うのは、「子供なんか放っておけ」「子供との時間を減らせ」って言っているのと変わらないもん。
 そもそも「活動量」を増やすなんて・・・無理だし!

 これこそが、セミナーで言っている「不幸に根ざした考え方」の代表だもんね。
 事実、93%の生保セールスを廃業に追い込んでいるのだから。

 そして、だからこそ、私はセミナーを行うのです。
 「活動量」という、人を不幸にする言葉を完全に否定するために。
 そして、正しい理論によって「時間あたり売り上げ」を増やし、活動時間を減らして子供たちとの時間を増やすために!
 
 私は、子育てママの受講生から、「仕事は14:30までと決めている」「16:30には家に居るようにしている」なんて言葉を聞くと、ホント、嬉しくなれます。
 だってそれは、幸せに貢献できているのだからね。

 ということで、お母さんたち、今日も楽しく頑張って下さい!
 もちろん父ちゃんたちも、しっかり売れよ!