イチローも言ってます。

生命保険営業の本質!

最近、「書きたいことがあり過ぎるせいで、なかなか書けない」状態に陥っています。

もう、言いたいことが山ほどあって、ウワ~って叫んじゃった方が楽だな・・
なんて思うけど、叫んでも届きませんからね。
落ち着いて書くことにします。

で、今朝も毎朝の習慣で、マーケティングのお勉強をしていたら、ニュースレターの中にイチローの言葉が引用されていました。
見覚えがある言葉だったので、本棚にある「イチロー思考」っていう本を引っ張り出してパラパラ眺めたら・・・

生命保険営業で成功するために役立つことが、たくさんたくさん書いてありました。
私がセミナーで言っているのとほとんど同じ言葉がモロに出てきたりして、とっても嬉しくなったりもしました。

ということで、その一部を紹介します。

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「僕の中のスランプの定義は『感覚をつかんでいないこと』です。
 結果が出ていないことを、僕はスランプとは言わないですから」

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生保セールスも一緒ですよね。

「見込み客が見つからない、売り上げが上がらない・・でも、何をしたらよいのかわからない・・・」

これ、まさに「感覚をつかんでいない」でしょ?

準備段階で結果が出ないの仕方ありません。
ただし、「理論がないから、何をどうしたらよいのかわからない」の状態だと、何をどう準備すればよいうのかが分からない。
それはスランプではなく「実力不足」です。
「どうすれば売れるのか」という「理論」が不在・・・「正しいスウィング」の感覚がないから、ず~っと「打てない(=売れない)」状態が続くのです。

私たちのビジネスにおいて、「感覚をつかんでる」というのがどういう状況かを、ものすご~くわかりやすい例で話しますね。

半年前に紹介依頼のお手紙を50通出して、5件の紹介をもらえて、4件成約になって、利益が50万円だった。
ところが今回、同じ文面で50通の手紙を出したのに、3件しか紹介がもらえなくて、成約は1件で、利益は10万円だった。

この時に「ん? 何がいけなかったの?」と思えること。
これが「感覚」です。

で、その「感覚」があるから「検証しなきゃ!」になるワケですよ。
例えばこんな感じで。

文面も、出した手紙の数も同じ。違っているのは「時期と送付先」だけ。
時期は、前回が10月、今回が5月・・あんまり関係ネ~だろな~。
だとすれば、問題は送付先にあるのだから、前回と今回の送付先リストを見比べて・・・あ~~~っ!、ここが違うんだ~。なるほどな~。
次回からはここに気を付けてやらないとな~。

そして「検証」の結果、「改善」できることになります。
次回、上手く行ったら「やっぱり合ってた!」という「感覚」を得ることができます。
そうやって、どんどん上手にできるようになる・・「感覚」がつかめているから、売れるようになるのです。


正しい理論があって、それに基づいた「売るためのシステム」が構築できているから、結果が思わしくない場合には、「ん? 何がおかしいの?」という「感覚」が発生する。
理論もシステムも何もなかったら、「またダメだった~・・・」で終了ですよ。
そしてその繰り返し。

「それをメゲずに繰り返せ!」というのが「活動量だ!」の言葉でしょ?
アホ丸出しの、ビジネスとは到底呼べないレベルの言葉であり、生保セールスを不幸にする言葉だということが、はっきりとわかりますよね。


スタートからゴール(契約&紹介)までの「流れ」がはっきりと見えている状態・・・これがイチロー言うところの「感覚がつかめている状態」です。
しっかりと理論に裏付けられた「流れ」が見えないままに、そこに断片的な手法をあれこれ詰め込めば、事態はますます混乱し、さらに「感覚がつかめない」状態に陥ってしまいます。

野球の経験がない人だって、わかるはずですよ。
「バットの芯にボールを当てる」から、ヒットが生まれます。
少なくとも「ボールにバットを当てる」ことができなければ、ヒットは絶対に生まれません。
多少変則的なフォームに見えたとしても、プロとして活躍している選手は、ボールにバットを当てることが上手にできているのです。つまり、理論的に正しいスイングを身に付けているのです。

私たちだってプロですからね。
フォームは人それぞれでイイのです。むしろ、自分に合ったフォームでなければ打てません。
ただし、「ボールにバットを当てる」・・・その「真理」は不変であり、それは正しい理論と、それに基づく正しい練習(=準備)があってこそ、できることなのです。