即効、即決!

楽しく楽に売るためのツール

 一昨日は三洞LIVE、昨夜は「にわとり会」で、たくさんの受講生と楽しい時間を過ごしました。
 さらに、2人の受講生、4人の保険屋さんが、私を訪ねて来てくれました。
 そして、5時から7時までは、スウ3ともつ鍋を食いながら、愉快に酒を飲みました。

 まあ、いつも「短時間で、楽しく、たくさん売る!」話しかしていないのですが、昨日・一昨日はとっても濃かったな〜。
 でも、今日は「コンサル塾」の日なので、さらに「超濃密!」な日になります。


 新教材「売れるストーリーの作り方〜あなたのセールスを飛躍させる『コア・ストーリー』のパワー!」をリリースして、来週の納品に向けて鋭意制作中だからこそ……なのですが、「これ、きっと誤解している人もたくさんいるのだろうな〜」ということに気付いてしまいました。

 どんな誤解かと言うと、「サブ的なテクニックを付加するための教材のように思っている」という誤解です。
 私の伝え方が足りないせいなので、ここではっきりと言っておきますが、「売れるストーリー」とは「付加するテクニック」ではなく、「これがないと売れない!」というものなのよ。
 いや、なくても多少は売れるだろうけれども、見込客を一気に増やし、成約率を一気に向上させ、収入を増やすための「基本機能」を装備するための教材なのです。

 なぜ誤解に気付いたかと言うと、受講生との会話。
 受講生からの質問に対して、「な。こう言ったら売れるだろ?」と言ったら、受講生が「あ、そうか! ストーリーって、そういうことなんですね」という言葉が返って来たので、気付いたのです。

 ストーリーってのは、迂遠なテクニックではなく、「セールスそのもの」なのよ。
 プラスアルファではなく、「即効、即決!」の、直接的なものなのです。

 「言葉は、脳の鍵をこじ開ける」
 「魔法のようにドアを開けるために誰もが使える最も強力なツールは、ストーリーだ」

 今朝読んでいた本に書いてありました。
 常に「保険の話を聞いてください」という言葉と比較して考えればイイのです。
 その言葉を発すれば、相手は固く扉を閉ざそうとする。
 「売れるストーリー」は、それとは真逆。
 興味を持った人(=ターゲット)は、「その話の続きを聞かせてください」」と言う……。

 収入が一気に増えるのは、明らかなのです。

 ということで、あなたもぜひ「即効、即決!」の「基本機能」を完備してください。
 詳細はこちら


<追伸>

 11/24、「三洞のHAPPYトークサロン」を開催します。
 演者は札幌の「ひでさこ」こと、佐光英貴さん。
 これまた「即効性!」抜群の話が聞けると思います。

☆「タイプ別営業力発揮法〜営業力の高さが、人生の楽しさになる!」