セミナー受講者の声「自分らしくいられるようになりました」

12時間セミナー、16時間動画が効く理由

 「1日で一気に売れるようになる12時間セミナー」
 「16時間で一気に売れるようになる動画セミナー」

 受講者の方(長崎県、ソニー生命)からいただいたメールを紹介します。


 私は長崎で税理士を目指しながら、大手の税理士事務所で働いていました。
 29歳のときに、道ばたで採用所長から声をかけられ、フルコミッションの生保セールスの存在を知り、「なんかカッコいいな」「お金もたくさん稼げて、女の子にもモテそうだな」と、不純すぎる動機で生保業界に飛び込みました。
 営業経験はありませんでしたが、そこそこ勉強もできるし、税務にも詳しく、税理士事務所からの法人の紹介なんかもバンバンもらえるだろう、自分なら絶対うまくいくはず……と、即決の転職でした。

 しかし、売り出してみると、現実はきびしいものでした。
 入社前に支社長から、「売り出してすぐに契約になりそうな世帯を10世帯ピックアップして」と言われ、友達を中心にすぐにピックアップすることができました。友達は少ない方ではなかったので。
 しかし、契約になったのは、その「すぐに契約になるはずの10世帯」のうち、2世帯……うち、1世帯の仲がよかった同級生には、「二度とおれに話しかけるな」とまで言われました。

 「これはとんでもない世界にきてしまった」と青ざめ、それからは思い付く限りあらゆる手を尽くして、見込み先を探そうとしました。
 例えば、卒業アルバムを幼稚園、中学、高校とチェックし、すべての人に名刺をもって行ったり(職場や家を調べて突撃)、Facebookで一度でも会ったことがある人には友達申請をし、メッセージを送って名刺をもって行ったり……よく待ち伏せもしたな~。
 この「名刺をもって行く」という活動は、「保険の話を聞いて」とも言わずに、ただ名刺をわたして、「なんかあったらよろしく」とだけ伝えて、颯爽と帰る、というものでした。
 今思うと、「保険屋」「人脈を金に変える人種」という存在が自分でも大嫌いだったんだと思います、今でも。
 そのために自信も失い、「保険の話を聞いて」とも言えない、収入は逓減、と悪循環に陥っていきました。
 採用所長の言うことにも全く聞く耳をもたず、コミュニケーションも取れずに、先輩に聞くこともなかなかできない状態でした。

 完全に「売れない」カテゴリでちょうど2年が経ったとき、1日何もアポがない平日の昼間に、地元の中学校のそばの川沿いに車を停め、愛車スバルR2のシートを倒して、「どうやったら見込客が増えるかな」と考えていました。
 先輩は、マーケティングが大事だとよく言ってる……自分に合ったマーケティングがないかな~。
 しかし、右脳が発達し直感型の私は考えることが苦手(三洞さんのお叱りが聞こえてきそう)で、すぐに答えをスマホの中に求めました。
 Yahoo検索で「生命保険 マーケティング」と入力したことが私の三洞さんとの出会いでした。
 三洞さんの生命保険セールスの本質ブログを午前中から読み始め、夕方6時くらいまでかけてすべての記事を読みました。そこには今まで所長や先輩たちから受けた教えとは真逆の、数々の「救いの言葉」がありました。

 有料のセミナーを受けたことがなかった私には、埼玉まで行って、40万円を超える受講料を支払うことに最初、抵抗がありました。
 なのでブログを読みながらメモを必死に取り、そこから内容を盗もうとしたのですが、「すごい内容だ!」と「じゃあどうすれば?」の相反する気持ちが同時に大きくなっていき、ついに埼玉へ行く決意をしました。ほんと清水の舞台からなんとかの気分でしたよ。

 実際に三洞さんのセミナー(ショー?)を受け、ブログで予習していた内容の疑問点が次々に明らかになっていき、どんどん気持ちが楽になっていったことを覚えています。
 特に「商品」のひとつであるプロフィールシートのセクションが、自分が好きな作業だったので、「早く長崎へ帰って取りかかりたい!」と思いました。
 あと、強みを整理するセクションも、質問に答えていくと自然に自分の強みが見えてくるので、「自分もまだまだ捨てたものではないな!」と、失っていた自信を取り戻すこともできました。

 12時間セミナー受講後、長崎に帰ってからは三洞さんの教えに基づき「自分なりのビジネス」を始めるための準備期間とし、約1ヶ月、家にこもって自分と向き合いました。「これが仕事か、こんなに仕事って楽しいのか」と、本当に勇気をもらえたと思っています。
 受講前と比べて「保険の話を……」なんてアホなことは言わなくてよくなったので、ストレスが激減しました。
 あと、アポが埋まらずに無意味に既契約まわりをすることもなくなり(ほんと迷惑)、でも毎月のつながりでお客さんとの信頼関係はより強くなったと感じています。
 会社が推奨するライフプランソフトを使ったプロセスも変え、「仕事」というものがやっとこういうことかと、わかりました。
 ちなみに、1ヶ月の準備期間を経て、その後1ヶ月ですぐに合計50万ほどの手数料を得ましたので、セミナー受講料と旅費はソッコーで元が取れてます!

 10時間セミナーの受講によって、自分のビジネスの責任を取るのは自分、だから自分の好きなようにやっていいし、やるべきだと考えることができるようになり、無理やり「保険屋」らしくしようとしていた自分を変え、自分らしくいられるようになりました。

 ハッキリ言って、JAIFAやMDRTの研修を100回受けるよりも、三洞さんのセミナーを1度受ける方が、絶対に自分のためになります!
 ぜひあなたも三洞さんを信じて受講してみてください。