12月25日は、お店「三洞」の開店記念日です。
昼間に受講生が4人、家に来ていました。
1人がちょっと遅れて来ました。何か、会社で用事があったそうです。
で、支社長に「この後の予定は?」って聞かれて、「三洞先生の家に行く」って言ったら、「えっ、それなら早く行きなさい!」って言ってくれたそうです。
「まともな話」をいっぱいして・・・「三洞先生って、ホントに頭イイですね~。あいまいな話、しないし」と言われました。
ビジネスなのですから、あいまいな精神論など、何の役にも立ちません。
午後には、2月に「普通の会社」への入社が決まった博美が来て、私の仕事のお手伝い。
ここでも、あいまいな指示はいたしません。
で、夕方になって店に出て、ボチボチと受講生が集まりはじめて・・・最初は、ソニー2人とプルが1人で、こんな話題になりました。
「この前、プルデンシャルの人と交流会で喋ったら、いきなり『愛ですよね』って言われて・・・こいつホモなのかと思って、気持ち悪かったです」
「マジですか! キモいっすね~」
「そうなんですよ~。『件数は愛』なんて馬鹿なこと言ってるんですよ~」
「件数は金に決まってるじゃん!」
そういう会話を受けての私のコメント。
「あのな~、愛を語って金儲けしてるのは、結婚詐欺士とホストとインチキ宗教だけなんだよ。だから、そういうキモいことを言っている会社は、インチキ宗教以外の何物でもないの。
『体売ってます』のソープ嬢の方が、はるかに潔い。体も売らずに愛を売ろうなんてのは、ふざけんな!なんだよ」
前にも書いたように、長年連れ添って、甚大なるお世話になった配偶者にだって「愛してる」とは言わないのが日本人。
結婚前のベッドの中でだって、「好きだよ」「かわいいよ」とは言っても、「愛してる」とは滅多に言わないですよ。結婚したら無縁の言葉になる。
異国の、なじめない風習を、何の思考もなく受け入れちゃう・・・つくづく頭、悪いよね~。
バカ丸出し。
普通に考えたら・・・キモいに決まってるのに、それをキモいと思わない人間は、「お前の存在がキモいんだよ!」でしかありません。
まあ、恐ろしく知能指数が低いのでしょうから、無視するしかありませんね。
みなさん、ビジネスは、理論と数字でできているのですよ!
知能指数の低い人のことを書いたから、お清めのために、知能指数の高い人の話を書いて終わりましょうね。
昨夜、最後に登場したのはスウ3。
京都のお土産(ものすご~く美味い漬物!)を持って来てくれました。
次女のひらりちゃんが、高校駅伝で走ったからです。
例によって、受講生たちにたっぷり喋ってくれましたが、最後の方で、私とのこんな会話になりました。
「初出場で18位ってのは素晴らしいけど、これでますます強い子が入って来るから、5人に選ばれるだけでも至難の業だよな~」
「さすが三洞さん。そうなんですよね~。ひらりだって1年生で走ったんだから、強い子が入って来たら、すぐに補欠ですよ」
「大変だよな~。そんな話すると、また泣いちゃうよ、オレ」
そして・・・ここからが素晴らしい!
「でもね、ケイコ(スウ3の奥さん。ものすごい美人)が、昨日の夜、言ったんですよ。『ひらりに、陸上、いつ辞めてもイイよって、言ってイイ?』って」
私はその意図がすぐにわかったから、「素晴らしいね~」って言いました。
そしてスウ3も同じように思っていたから、ケイコさんに「頼んだよ」って言ったそうです。
普通の親なら「もっと頑張ってね」とか「来年はもっと順位が上がるね」なんて言っちゃうと思いますよ。
でも、埼玉代表になれるかわからないし、そもそも県大会で走れるかどうかもわからない。
もちろん、そういうことを言うのは少しも悪いことではないけれども、でも、それよりも、「頑張ったね。素晴らしかった!」で終わる方が、はるかに美しいですから。
だから私も、こう言いました。
「そう。好きなように生きればイイ。陸上だって、高校だって、やめちゃったっていいもんね~。『私、モテるに決まってるから、大学行って遊ぶ』でもイイじゃん。ひらりが学校出たら、スウ3、保険代理店やって、ひらりにも売らせりゃイイんだから。そうしたらオレも取締役で入って、受講生の受け皿が作れるし」
そんな話をしてたら、高校を退学になったトシ君(私の息子)が泥酔して店に入って来ました。
スウ3に「トシ君、久しぶりじゃん!」と言われて、元気に返事をして、一緒にビールを飲んでいました。
それを見て、また三洞さんはちょっと泣きそうになりました。
こういうのを「愛」って言う。
件数が愛のはず、ネ~だろがっ!
~ ~ ~ ~ ~
知能指数の低い人のことを書いたから、お清めのために、知能指数の高い人の話を書いて終わりましょうね。
昨夜、最後に登場したのはスウ3。
京都のお土産(ものすご~く美味い漬物!)を持って来てくれました。
次女のひらりちゃんが、高校駅伝で走ったからです。
例によって、受講生たちにたっぷり喋ってくれましたが、最後の方で、私とのこんな会話になりました。
「初出場で18位ってのは素晴らしいけど、これでますます強い子が入って来るから、5人に選ばれるだけでも至難の業だよな~」
「さすが三洞さん。そうなんですよね~。ひらりだって1年生で走ったんだから、強い子が入って来たら、すぐに補欠ですよ」
「大変だよな~。そんな話すると、また泣いちゃうよ、オレ」
そして・・・ここからが素晴らしい!
「でもね、ケイコ(スウ3の奥さん。ものすごい美人)が、昨日の夜、言ったんですよ。『ひらりに、陸上、いつ辞めてもイイよって、言ってイイ?』って」
私はその意図がすぐにわかったから、「素晴らしいね~」って言いました。
そしてスウ3も同じように思っていたから、ケイコさんに「頼んだよ」って言ったそうです。
普通の親なら「もっと頑張ってね」とか「来年はもっと順位が上がるね」なんて言っちゃうと思いますよ。
でも、埼玉代表になれるかわからないし、そもそも県大会で走れるかどうかもわからない。
もちろん、そういうことを言うのは少しも悪いことではないけれども、でも、それよりも、「頑張ったね。素晴らしかった!」で終わる方が、はるかに美しいですから。
だから私も、こう言いました。
「そう。好きなように生きればイイ。陸上だって、高校だって、やめちゃったっていいもんね~。『私、モテるに決まってるから、大学行って遊ぶ』でもイイじゃん。ひらりが学校出たら、スウ3、保険代理店やって、ひらりにも売らせりゃイイんだから。そうしたらオレも取締役で入って、受講生の受け皿が作れるし」
そんな話をしてたら、高校を退学になったトシ君(私の息子)が泥酔して店に入って来ました。
スウ3に「トシ君、久しぶりじゃん!」と言われて、元気に返事をして、一緒にビールを飲んでいました。
それを見て、また三洞さんはちょっと泣きそうになりました。
こういうのを「愛」って言う。
件数が愛のはず、ネ~だろがっ!