「楽しそう」な世界

三洞の「これが言いたい!」

 前回の「三洞のHAPPYトークサロン」には、120名以上の方が参加してくれました。
 本当にありがとうございます。
 沖縄のアネゴ仲田史子ともども、深く御礼申し上げます。

 次回は長野の唐澤千恵美さん(3人の男の子の子育てをしながら、通勤時間徒歩1歩の仕事部屋で、しっかりたっぷり稼いでいる素敵な女性)が、WEBで売れるようになった経緯とそのノウハウを惜しげもなく語ってくれます。
 ごく近々にご案内しますので、お楽しみに!

 ということで。

 私のように、日々受講生と会っているセミナー講師は皆無でしょう。
 今週も、昨日は3人、今日は三洞LIVE、水曜日はにわとり会、木曜日はコンサル塾、そして土曜は12時間セミナーです。
 セミナーは早々に満員御礼となったので、新たな5人の受講生と終日一緒にいることになります。
 懇親会には受講生も遊びに来てくれるしね。

 対して、トークサロンのような、受講生とそうでない人が混在している場もたまにあります。
 そういう場に参加してくれた未受講の方の多くが、「みなさんがとっても楽しそうに見えた」といった意味のコメントをくれます。

 そうなんだよね。
 正しい世界は、楽しい世界に決まっているからね。
 苦しい世界は、間違っているに決まっているのです。

 残念ながら、日本の生保セールスの世界においては、いまだに「苦しんでナンボ」の、理論不在かつバカ過ぎる「悪意」とも言えるべき思考が蔓延しています。
 でもね、それは明らかな間違いなのだから、もうイイ加減、こっち側の「正しい理論に沿った、楽しく長く売り続ける世界」がスタンダードなのだ……になるべきなのですよ。
 そうしないと、いつまで経っても不幸が絶えないからね。

 不幸を存続させようと、「活動量」という悪しき呪文を唱え続ける存在は、明白な悪です。
 はっきりとそう言っておきます。