頑張ってはいけない!

生命保険営業の本質!

  昨日の「三洞LIVE〜楽しく売ろうよ!」でも紹介したし、インスタにもアップしたけれども、沖縄の仲田史子から立派なマンゴーが届きました!
 先月は山形の美女たちから連続でさくらんぼが送られて来て……私はホント幸せ者です。

 史子からの贈り物の中には、こんな手紙が入っていました。

〜〜〜〜〜〜
 三洞先生へ

 暑中お見舞い申し上げます。
 6月10日に開催して下さったHAPPYトークサロンでは本当にお世話になりました。
 ありがとうございます。

 先生と出会ってからもうすぐ3年……この3年で目の前の景色がガラリと変わりました。
 自分の「幸せ」が何なのか、ちゃんと分かるようになり、何かを犠牲にすることが全くなくなりました。
 子供たちの夏休みがスタートし、今年もたっぷりと一緒に過ごすことができます。


 まだまだ暑い日が続きますが、先生もお体に気をつけてお過ごし下さい。

 仲田史子
〜〜〜〜〜〜

 私は、正しい本を読むと「ガハハ笑い」が頻出するのよ。
 「あなたたちの教えは間違いで、私の教えは普通に正しい」ということが書いてあるから。
 今週に入って2冊連続で「ガハハ本」に出会えて、とっても嬉しいのです。

 1冊目は史子も大好きな斎藤一人さんの本。
 もう1冊は今読んでいる「エフォートレス思考」という本。

☆「エフォートレス思考」 
 例えば……こんなことがたくさん書かれています。

〜〜〜〜〜〜
 ……問題は、やる気がないことではない。やる気でなんとかなるなら、誰もが理想的な体重で、お金に困らず、大好きな仕事をしながら、最高の人間関係を築いているはずだ。
 問題は、どんなにやる気があっても、リソースが限られていることだ。本当に大事なことで成果を出したいと思うなら、働き方と生き方を根本的に変える必要がある。
 力ずくで頑張るのではなく、いちばん楽なやり方で最優先事項に取り組むのだ。
〜〜〜〜〜〜

 斎藤一人さんの本も、この本も、こういうことを言っているのです。

 「苦労の末に……」
 「つらい思いをした末に……」
 「何かを犠牲にして……」

 こういう時代遅れの思考は間違っているよ。幸せになれないよ……って。


 前出の引用文の「力づくで頑張るのではなく」というのは、まさに「活動量ではない」ということ。
 「いちばん楽なやり方」とは、私がセミナーで伝え、受講生がワークに取り組み、発見する「自分に合った方法」。


 そして、「働き方と生き方を根本的に変える必要がある」……これこそ「こっち側の世界に来る」ということ。
 「苦しんで、何か(人生、家族)を犠牲にして……」が推奨される「あっち側の活動量の世界」とは決別した方がイイよ……ということなのです。


 生保セールスは、あくまで手段。
 何のための手段かと言うと「ありたい姿を手に入れるための手段」。

 だから、苦労や犠牲が発生しているというのは、根本的に間違っているのです。
 このことをしっかりと認識してくださいね。