人は〇〇されたくない

セールストーク・プレゼンテーション

 今日もモニター企画の人とプレゼンの話をしたけど……「え〜っ!」の連続でした(笑)。

 彼女、言ってましたよ。
 「まだプレゼンのところまで行っていないけど、プレゼンの前にお話できて良かったです〜!」って。

 例えば「何着てプレゼンするつもりだった?」に対する答えも「そもそもそれが全〜然ダメ」「え〜っ!」だったからね(笑)。
 ちなみに教材「売れるプレゼン 8つのルール」にも、「何を着る?」はルール2で出て来ます。

 ということで今日のタイトルは「人は〇〇されたくない」。

 私、こういう伏字はあまり好きじゃありません。
 だって「さっさと言えよ!」と思うから。
 でも今日は理由があって伏せ字にしました。

 なぜかと言うと、されたくないことって、ものすごくたくさんあるでしょ?
 例えば……

・強要されたくない
・縛られたくない
・命令されたくない


 これって一社専属の人が日々味わっていることだよね。
 サラリーマンはそれと引き換えに生活が保障されているけれども、保険屋さんはそんなことはないからね。
 むしろこういう「されたくないこと」をやっちゃうから、苦しんだ挙句、廃業に至る。

 だから「早くこっち側の世界に来なよ!」といつも言ってるのよ。


 保険営業が行うプレゼンにおいての「人は〇〇されたくない」の代表は、この3つ。

・時間を取られたくない
・教わりたくない
・説明されたくない


 ところがほとんどの保険営業が、「教えようと必死になって説明を続けるから時間が掛かる」。
 マジで最悪。
 完全な顧客無視だから売れないのです。

 教材「売れるトークの真髄」でも言ってるけど、「人はドリルが欲しいのではない。直径5ミリの穴が欲しいのだ」なのよ。
 ところがほとんどの保険営業のプレゼンは、トリルのトリセツを読んでいるのと一緒。
 そんな話を聞きたいと思う人なんて……いないよね。

 あなたのプレゼン、「トリセツの説明」とという悲惨な状況になっちゃっていない?
 そこに気づかないと、いつまで経ってもたま〜にしか売れないからね。
 正しい「認識」を得てください。

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