土曜日は12時間セミナーでした。
とっても楽しかったです。
あの楽しさをずっと味わっていたいな〜……と思いました。
今日の三洞LIVEでは、16時間動画モニター企画の7月生をあと5人募集すると言いました。
その告知のメルマガを書こうと思っていたのだけれども……でも、今日はもうイイです。
いや、告知のメルマガは近日中に書きますよ。知らせなかったら誰も知ってはくれないのだからね。保険を売るのと一緒です。
でも、NETFLIXで映画を見たら、「こっちの方が書きたいな!」と思ってしまいました。
あなた、観るたびに泣いてしまう映画って……ある?
かつて、メルマガでこれを書いたら……誰だったかは忘れちゃったけど、受講生がLINEで「〇〇を観ると泣いてしまう〇〇です」という書き出しでメッセージをくれたことがありました。
それが誰で、何の映画だったかも忘れちゃったけど、その時に「なるほどね〜」と思ったことだけは覚えています。
私も2つ、絶対に泣く映画があるのよ。
その2つとも……今は、NETFLIXでもAmazonプライムでもその他の配信サービスでも、観ようと思えばいつでも観ることはできるのだけれども……それをする気にはなりません。
なぜなのかな?
でも、ケーブルテレビで放映していると、チャンネルを合わせてしまいます。
そして、同じ箇所で同じように泣いてしまうのです(笑)。
かつてはそれを言うのに何の恥ずかしさも感じなかったのだけれども……今、還暦を過ぎて「ちょっと恥ずかしいな」と思うキモさは……何なんだろうね?(笑)。
……って書いて、気付きました。
私、映画通でも、大の映画ファンでもないですからね。もちろん映画批評なんてする気もありません。そんな人間が、たまたま巡り遭った映画で「いつも泣いちゃう」という話ですからね……と言っておけばイイんだよね。
だから、その2つの映画に脈絡は皆無です(笑)。
1つは「ET」。言わずと知れたスティーブン・スピルバーグの古典的名作。
ETを自転車の前かごに乗せて逃げる少年たちの自転車が宙を飛ぶ時に、ドワ〜っと涙が出てしまうのです。
もう1つは「スウィングガールズ」。
貫地谷しほりという女優さんのトランペットで高音が出る時に、決まって泣いてしまうのですよ。
そして今日、また「泣いてしまう定番」の映画ができてしまいました。
見たのが2回目で、2回とも泣いてしまいました。
しかもこの映画、2回泣けてしまうのです!
スピルバーグのETでさえ1回なのに。
「極悪女王」という映画です。
全日本女子プロレスの悪役「ダンプ松本」を主人公にした映画。
これが泣けるんだよな〜、私には。しかも2回も。
特に1回目の「泣きどころ」が凄いよな〜……と、今日、つくづく思いました。
「極悪ダンプ松本」が誕生して、場内から「帰れ! 帰れ!」のコールが起こる時が、ものすご〜く感動して、涙が出ちゃうのよ!(笑)。
「帰れ!」コールだぜ?
場内の憎しみを一手に背負う瞬間だぜ?
でもね、コンプレックスだらけの、褒められたことなど一度もない、地味でデブで不細工な女の子が「成功をつかんだ瞬間」をあれほど見事に描いた瞬間って……滅多にないと思うんだよな〜。
オレとしては、ジョーズを殺した瞬間や、エイリアンを葬り去った瞬間よりも、はるかに感動するのですよ。
まあ、これが書けたから満足なんだけど……最後に1つだけ。
私がかつて、ブログとメルマガだけで保険を売っていた頃は、いつもこんな「どうでもイイこと」を書いていたのです。
でもね、受講生なら分かっているように、「だから保険が売れた」のですよ。
それが「こっち側の世界」であり、理論に沿った世界。
あなたもぜひその世界を認識してくださいね。
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必ず泣いちゃう映画って……ある?
