理論あるジタバタ

生命保険営業の本質!

誤解されてはいけないから、「理論あるジタバタ」ということについて書いておきますね。

私、生命保険セールスになった当初はもちろん、3年、5年と経っても、思考錯誤しながら、日々、あれこれジタバタとやっておりました。
もちろん今でもそのジタバタは続いています。

そりゃ当然ですよ。
それが「仕事」ですから。

メルマガやホームページをご覧下さっている方の中には、「三洞は理論に基づいてスマートにやって、簡単にササッと見込み客を集めている」かのようなイメージを抱いている方もいらっしゃるようですが・・・

ご安心ください。
私も皆さんと一緒です。
そんなにスマートにはできないし、それほど簡単ではありません。
日々、ジタバタジタバタとやっておりました。

でもね、「その上で!」なんですよ。

多くの方が、「何をどうジタバタするのか」が分からないから、イジイジ、ジメジメ、ジトジト状態になっちゃうワケですよ。

そんな状態で「活動量!」なんて言われても、何をどう活動したらよいのかがわからない。
「活動量」ならまだしも、「何度も会え」とか「通え」とか、さらには「たくさん提案しろ!」といった「絶対に売れなくなっちゃう悪魔の囁き」にさらされて、廃業への道をまっしぐらに進んでしまう・・・。

必要なのは「理論あるジタバタ」なのです。

私だって、ジタバタとあれこれやっていましたよ。
今でもやってますよ。

でもね、そのジタバタは、理論あってのジタバタだから、不安や迷いはなくて、ただただ「作戦遂行」の楽しさだけなんですよ。

例えば・・・。

セミナーや動画をご覧になった方はおわかりでしょうが、私のアプローチトークに「お仕事いかがですか作戦」というヤツがあります。
思いついた時、「これは行けるんじゃね~のっ!」って、嬉しくなりました。

で、ジタバタとやってみた。
対面での作戦だから、ジタバタと「使える機会」を探さなきゃならない。
でも、何とかジタバタとやってみた。
そうしたらかなり効果があって、3人ぐらい簡単に契約になった!
嬉しい~~~!!!

・・・こんな感じですよ。

プロモーション組んで、広告計画立てて、予算を準備して、メールとFacebookで広告を売って、ササッと見込み客100人!
・・・なんてこと、私、できませんよ。
今なら、それに似たようなことをやっていますけど、当時はパソコンもないし、メールもないし(あったのだろうけど使ったことがない)、ガラケーだし、もちろんFacebookもアメブロもWordPressもないから、できるはずがありません。

ジタバタやって、作戦が当たって、見込み客が一度に5人も見つかった!
嬉しい!
この作戦、ずっと使えるな!
これで、年間24人は見込み客が増えるな!

ジタバタやったけど、この作戦はダメだな~。
どこが悪いんだ?
改良する? やめちゃう?
折角思いついたんだから、改良してもう1回、やってみようか?
ジタバタジタバタ・・。
・・ダメだこれ。やめちゃおう。
違う作戦、考えよう!

このレベル充分に儲かるのですからね、私たちのビジネスは。
そしてそこには、迷いや不安はありません。
ただただ「楽しさ」と「契約が取れる喜び」だけがある・・・。

なぜか?
それは「理論あるジタバタ」だからです。

理論がなかったらジタバタの仕様もありません。
「活動量」などという「掛け声」には、何の効果もありません。
ましてや「あなたを売れなくする、理論とは正反対の間違った教え」は、あなたを廃業に導くばかりです。

「理論あるジタバタ」を日々楽しくやるからこそ、契約が取れるのです。