「私の妻はさすがでしたよ!」

生命保険営業の本質!

 みなさん、はじめまして。
 私は、埼玉県を中心に保険を売っている田中と申します。

 普通、自己紹介の時は、「〇〇生命の田中です」ですよね。
 私は、お客さんのところに行く時も、「〇〇生命の田中です」とは言いません。私のお客さんは、私だから加入していると思っていますので。
 なぜ会社名を言わないかというと、三洞さんの正しい教えの一つとして、私たちは個人事業主だということをしっかりと認識しなければならないからです。
 会社の教えを真に受けて、言われたことをやって、「活動量が足りない」などというアホな指導を信じてしまったら廃業するだけです。
 素直にそう思えるようになったのは、三洞さんから、「会社に『転職』したのではなく『生命保険を売る保険屋として独立開業したのだ』と思わなければならない」と教わったからです。
 今では、心からそう思っています。

 簡単に自己紹介をします。

 私は2016年にソニー生命保険に入社しました。
 今は生保業界で3年目となります。

 三洞さんのセミナーを受講したのは、入社して半年ぐらい経った時のことです。
 いわゆる「ベースマーケット」に、「話を聞いてください」と言って営業をしていましたが、「こんなのはビジネスでも何でもない! このままやっていたら、見込み客が尽きるだけだ!」と思っていました。
 成績も同期で中間くらいの位置で、鳴かず飛ばずの状況でした。

 そんな時、私の妻が三洞さんの無料動画をYoutubeで発見し、「この人の言っていることは正しいから見てみて」と言いました。
 今思えば、私の妻はさすがでしたよ!

 すぐに、TELアポに激怒している動画と、「なぜ見込み客が見つからないのか」の2つの動画を見ました。
 2つの動画を見て「私が求めていた教えだ!」と思い、三洞さんのお店に1人で行きました。
 いや~、あの時に感じた仙人のようなオーラは今でも忘れません。

 お店には2時間ぐらい居ましたが、三洞さんは、初めて会った私に、実に的確な教えをしてくれました。
 その日の帰り道に、妻に電話で言いました。
 「とんでもない人だ! すぐにセミナーを受ける!」って。

 セミナー受講後は、「何をするべきなのか」が明確になったのが一番の効果です。
 三洞さんとお話しをすると、ノートに何ページもアイデアが書き出されます。
 どうやってマーケットを開拓すればよいのかを、具体的な行動レベルで指導していただけます。

 三洞さんのセミナーの主旨は、「楽しく、ストレスのないビジネスをする」です。
 だから、「コンベンションに行く」とか、「MDRTに入る」といったことは目標ではありません。
 そんなつまらないことではなく、「自分がどんな人生を歩みたいのか、幸せな人生を送るためにはどうするべきなのか」を指導していただけます。
 そのおかげで、セミナー受講前は、毎週申し込みを入れる「連続挙績」についても、「そんなもん、できるか!」っていう感じでしたが、セミナーを受講して、自分のビジネスのシステムが出来てからは、現在まで毎週、無理なく毎週最低2件の契約が入れられるようになりました。
 正しい理論を知れば、それが可能だということを日々実感しています。

 そんな私が、三洞さんのセミナーを受講後に、実際に行っていることを少しだけ紹介します。

 私は、ソニー生命に入る前は、学習塾で仕事をしていました。
 それこそ、三洞さんの言う「強み」だと気付きました。
 だから、ターゲットを「子育て世代のママ」に設定しました。
 実際は、ターゲットをもっと細かく設定しています。三洞さんの無料動画にもあるように、ターゲットを絞れば絞るほど反応率が上がるからです。

 その上で、毎月、子育てママさん向けにセミナーをやっています。
 話す内容は「保険」ではありません。
 あくまでターゲットが知りたいと思っている「子育て」の情報です。

 セミナーを行うことで、私とお客さんの関係は「先生と生徒」になります。
 その関係性を作った後で、セミナーの最後に教育資金のことに話を振ります。「教育資金を貯めるために知っておかなければならないこと」の話をします。
 その結果、セミナーが終わった時には、参加者は「話を聞きたい」という状況になります。
 そこで「お客さんに行動させる言葉」を投げかけ、個別相談に誘導します。
 個別相談に誘導すれば、後は単なる「作業」です。
 プロとして淡々とプレゼンを行い、契約を取ります。

 三洞さんがセミナーで言っているように「魚釣り」と一緒です。
 魚(=ターゲット)が食べたい(=知りたい)と思う餌をぶら下げる。もちろん、その餌を好む魚が多くいる池で魚を釣る。
 そして、「餌を食べたい!」と思うようなトークを発し、餌に食いついたら一気に釣り上げる・・・そんな感じですね。

 セミナーの終わりにはアンケートを取ります。
 会社の教えだと、YES/NOを選ぶようなアンケートになっちゃいますよね。「セミナーは役に立ちましたか?」「ライフプランニングに興味がありますか?」みたいな。
 でも、そんなアンケートは何の役に立ちません。
 私がアンケートを取る目的は、受講者の声を集めて、今後のセミナーの集客ツールとして使うためです。受講者が私の話のどこに興味を持ったのかを確認し、セミナーの内容を改良する・・・そのためにアンケートを取っています。
 これも、三洞さんから教えていただいた「ビジネスの基本」を実践しているだけです。

 私は、三洞さんから「ビジネスの考え方・基本」学びました。
 それこそが最も大きな収穫です。
 その結果、セミナー受講後は、ストレスなく毎週最低2件の契約を続けています。
 それはもう2年近くになります。

 三洞さんほど「お勉強」されている生保セールスの指導者はいないと思います。
 日々、とっても「お勉強」されています。
 それを私たち受講生に教えてくれます。

 あなたの周りに、「見込み客が途絶えない方法」を教えてくれる人がいますか?
 「今週はアポ〇件です」「それじゃだめだ! とにかくアポ数を増やせ! 気合と根性だ!」・・・そんなアホばっかりでしょ?
 「そんなもんはビジネスじゃネ~よ」・・・三洞さんはそう言ってくれます。
 今は私もそう思います。「そんなのは原始時代の教えだよ」って。

 妻のおかげで三洞さんと知り合えて、正しい理論を知り、ストレスなく売る方法を学ぶことができました。
 その結果、収入は増え、ストレスはほとんどなくなり、家族との時間が増えました。
 そして、先月号のマーケティング・レターに、私のことを取り上げていただけるようになりました。

 あなたも、三洞さんから、生保業界の最先端のマーケティング理論を、ぜひ学んでいただきたいと思います。