「16時間動画切り売り」は、既に多くの人が購入して下さいました。
とっても嬉しいです。
私の使命は「世の中のストレスを減らし、その分、幸せの量を増やす。私にだってそれができるのだ!」ですから、一人でも多くの人に「楽しく長く売り続ける方法」を伝えたいのです。
実際、今日も1人の受講生から「おかげ様でマトモな会社から内定が出ました。しかも結婚記念日。家内と食事して祝って、クラブに行きます!」という気持ちの良いメッセージが来ましたが・・・セミナー受講をきっかけに人生が大きく好転した人がたくさんいます。
自分しか売れない方法を教えて、売ったら売りっぱなしのクソセミナー講師とは、レベルが全〜〜〜然違いますからね、私は。
で、「16時間動画切り売り」を開始する前に行ったアンケートの結果です。
「見込み客発見」のセクションが1番人気なのは当然です。
それに続くのが「プレゼンテーション」と「アプローチ」。
これも予想が付いてます。
「なるほどね〜」と思ったのが、最初の「マインド」のセクションと、セクション9の「自分のビジネスの全体道を把握する」に、結構たくさんの人がチェックを入れたこと。
理由を読んで、「そうだよな〜」と納得しました。
受講したばかりの人たちにも多数いるのですが、自分がどんなビジネスをしていて、そのためにはどんなマインドが必要なのか・・・ということが分かっていないと、いくら正しい理論を知っていても、全〜然動けないんですよね〜。
そもそも・・・これも生保業界のちょっと不思議なところなんだけど、他の「普通の」業界だと、業界内の動きや、同業他社のおおよその内情なんかも、ほとんどの人が分かってますよ。
ところが、生保セールス業界の場合は、特に1社専属だと・・・地獄社は北朝鮮みたいな情報統制下にあるから当然ですが、ソニプルだってそうだし、ジブはもちろんちょっとヒドすぎるけど、なぜか「隣の他社」のことすら全〜然分かっていない人が大多数。
ほんのちょっと前の、災保定期の各社売止めや、それに続く損金性商品の一斉売り控えだって、スウ3が業界の内情を話すと、「え〜っ!」なんて驚いてる。
私なんか、ここ10年は個別の商品のこともよく知らないし、新聞もテレビも見ないから、生保業界のことだってよくわからないけど(昔、担当していた日産のゴーンさんのことでさえ、つい最近まで知らなかった!)、でも、半年くらい前から、売止めも、その時期も予測して喋ってたもんね(売止の時期は半年予想が外れたけど)。
そういうことはプロならば知っていて当然なのに、知らない人ばっかし。
もちろん、気の利いたコメントなんて全然できない・・・。
客に聞かれたらどう答えるのかな〜?・・・って思います。
結局、どのメーカーも、地獄社ほどじゃないけれども、自社にとって都合のイイ情報しか与えようとしないってことなのですよ。クソジブはもちろんのこと、マニュもアクサもヒドいしね。
で、これが業界のことならまだ少しはマシなんですよ。
盲目状態で突き進んで売っちゃう人も実在するから(ただし、ほとんどの場合、ロスが多すぎてあまり幸せにはなれないけど)。
問題なのは、
1、マーケティング全体の中で、自分がやっていることが正しいのかわからない
2、自分のビジネス全体の概要が見えていない
3、だから、いつも「これでいいのか?」と思いながら売っている
こういう状態。
1については、セクション4のマーケティングを分かっていなければ話になりません。もちろん、マーケティングをわからなかったら、利益を得ることなどできません。
ただし、1が理論で、その理論を知った上で、必要なパーツを準備するから、2の「全体」を組み立てることができる。
でも、ほとんどの人が理論を知らないから、そもそもどれが「パーツ」なのかもわかっていない。
分かっていないと同時に、そもそもパーツの数が少なすぎるのよ。
自動車を組み立てようとしているのに、ハンドルとシートしかない・・・みたいな感じ。
そうすると、たいていの人はそこまでバカじゃないから、何となく気付くのです。
「これじゃ・・・少なすぎないか? そもそも、エンジンがなかったら無理じゃね〜の?」って。
そういう人が非常に多いから、セクション9「自分のビジネスの全体像を把握する」にチェックマークを入れた人がたくさんいたのでしょうね。
これは、新サービスに大いに生かさせていただきます。
そしてその上で。
そんな状態だったら、そりゃ、自信を持って売ることなんてできないですよ。
だから、すぐに不安になって立ち止まる、契約が取れない、金が入らない、三洞のセミナーが受講できない、事態はどんどん悪化・・・廃業・・・となるのです。
そんな崖っぷちにいる人が多いから、当然のごとく、セクション1の「マインド」にチェックマークを入れる人が多い・・・となるのでしょう。
マインドができていないと、常に不安だし、自信が持てないし、行動できない。
そこは、まず最初にしっかりと準備しないとダメなのです。