6日前に書き始めたメルマガですが、ようやく配信できそうです。
昨日は体調不良で何〜もする気になれませんでした。
ご安心ください。二日酔いです。
前日、小学校の同窓会があり、飲み過ぎました。
先月末、月イチの「マーケティングレター・ミーティング」がありました。
私のライフワークである「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」のさらなる解説会です。
このマーケティング・レター、時折「今月号は神回でしたね!」といったコメントをいただけることがあります。
今回は4月号が教材。巻頭記事のタイトルは「イメージの力」。
解説していて、自分では「これ、神回じゃん!」と思えました。
イメージの力……「思考は現実化する」ということは、今時の人にとっては常識だろうけれども、誤った認識を減らすためには、
「思考こそが現実化する」
「思考が現実化している」
と言った方が良いのだろうね〜。
特に保険屋さんにとっては。
例えば、私の簡単なアドバイスで月収が3倍(7桁)になった受講生はたくさんいるけれども、彼女たちは地獄社時代のイメージを引きずっていたから、「月の保険料はこのくらい(こっち側の世界からすると、恐ろしいほどに安い)」という勝手なイメージを抱いていたんだよね〜。
だから、それが現実化する(=それしか現実化しない)。
対して私が「今度からその商品を売る時は、必ず月払い10万円で見せなよ」と言ったら、素直な彼女たちはそれを実行した。
そうしたら「先生、売れますね〜!」。
10万円で提案して、最低でも月払い5万円にはなるという経験(=マジでリアルなイメージ)をしてしまったら、月払い2万円の提案なんて絶対にしなくなる。
「2万が限界」というイメージと「10万でも売れる」というイメージとでは、年収の差は5倍になるのです。
そう考えると、多くの人たちにとって何よりも問題なのは「活動量」というイメージだよね。
活動量というのは「断られるのが当然なのだから、数撃たなければならない」ということ。
でも、そのイメージが根底にあったら、ず〜っと苦しむことになる……。
私は、そういう「果てしなくツラい世界」から、短時間で楽しくたくさん売る「こっち側の世界」に1人でも多くの人が来て欲しいと思っているのです。
そもそも「こっち側の世界」においては「断られるなんて、あり得ない」……それが普通のイメージ。
そりゃそうなのよ。
「話を聞いてください」ではなく「話を聞かせてください」なのだから、断られるはずがないのです。
「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」4月号巻頭記事「イメージの力」では、イメージ力を向上させるための具体的な方法も書いています。
単発での購入も、バックナンバーの購入も可能です。
試しに1回、読んでみれば?
☆「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」バックナンバー
イメージの力
