大分の森崎という、実に優秀で美形の受講生から、マーケティング・レターへの感想が届きました。
セミナーを受講していない人には、何を言っているのか分からない部分もかなりあると思うけれども、まずは読んで下さい。
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マーケティングレター9月号の感想です。
一冊を通して、マインドブロックの壊し方のヒントについて書かれていると感じました。
今までのわたしは、強い気持ちで信念を持ってとか、ポジション上からとか、呪文のように言い聞かせていたら、弱い自分の心も変わっていけるかなと思っていましたが、目の付け所が全然違いました。
自動達成システムに乗せるだけ、そのためには間違った信念の破壊が必要で、そのためには今の自分の信念を書き出して正しさを検証して…と、具体的にどういった手順を踏めばよいのか分かりました。
売れるマインドになかなかなれない…とモヤモヤしている方にぜひ読んでもらいたい回です。
能力がないのではなく、怠け者だからでもなく、ビビりだからでもないのだと、読んでいて元気がでる内容です。
先生の部屋にある2枚の紙の宣誓にもとても感動しました。
有言実行ってこのことですね。
理想の平日、休日を文章化する大切さ、どうありたいかを言語化すること、言葉にしているから実現、達成できるのだとよく分かりました。これが自動達成システムなんですね。
そして受講生インタビュー。最高です!
田中センパイがセミナー後すぐに結果を出したという話は、「どうやって?」「自分と何がちがう?」という視点で面白かったのですが、優秀すぎて浮き世離れした感覚がありました。
(わからない方すみません。ドラゴンボールで例えると、北條さんが悟空、田中センパイはトランクスで、別次元の強さをもつサイヤ人、自分はヤムチャ、普通の人間ですから)
鮎原さんはクリリン(修行に修行を重ねて、最強の人類になった人)、うまく行かなかった頃もあって、その時はこんなことを考えてこんなことをしていた、そこからこうなったら一瞬で変わった!・・・というシンデレラストーリーに、自分のことのように感動しました!
「もしかしたら、私もそうなれるんじゃ?」と希望を持たせてくれる、希望の星のような方だなぁと思いました。
そしてスウ3は、「爆発的に愉快な世界の入り口」という表現で分かりやすく、身近に感じる言葉に置き換えて、いつもナビゲートしてくれているなぁと感じました。
いつまでも他人事じゃ情けない。いつやるの? 今でしょ? やります! 自動装置を作るところから。
回によってテーマが様々なので、「フルボッコになった・・・」「ヤバイ、早くやらねば!」と感じる時もありますが、内臓を傷めて気が減ってる今のわたしにとって、野菜ジュースのように身体に優しい今月号は心に染みました。
気が不足したら絶対また読み返す回です。
寝床でポチポチしてます、ヘンテコな文章ですみません!
五十田先生、いつもありがとうございます。
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昨日、亜由美先生が「経営理念はあるか?」という話をしたけれども、私にはちゃんとありますよ。長文から短文までありますが、最もわかりやすのは、
「世の中のストレスを減らし、その分、幸せの量を増やす。私にはそれができるのだ!」
です。
書も文章もセミナーも、常にこの理念から外れていません。
自称「売れる方法」(ホント、ほぼすべてが「自称」でしかないけど)を語るセミナー講師モドキはたくさんいます。
でも、少しばかり売れたって、それでストレスが増えたり、体を壊したり、家族との時間が減ったりなんて・・・そんなもん、何の意味もありませんよ。
だって、あなたはなぜ生保セールスの仕事をしているの?
「ゆとりある、豊かな人生」を手に入れるためじゃないの?
これがセミナーで言っている「幸せに根ざした考え方」。
目的が間違っていたら、少々売れたとしても、真の幸せは手には入りませんからね。