チャンスを生かす、殺す?

あなたを売れなくする「間違った教え」

 昨夜はあまり酒を飲まずに早めに寝たんだけど……三度寝までできたおかげで、起きたら8時半でした。
 昨日の夕方は、春雷が鳴って、ドワ〜っと雨が降りましたが、今日は快晴との予報だったから、洗濯機を回し、庭に出て体操をし、今、庭でこれを書いています。

 その前は、このところ読んでいる「チャンス」とか「隙間」といったことについて書かれている本の続きを読んでいたのよ。
 そうしたら、とってもイイことが書いてあったので「メルマガ、書こう!」になったのだけれども、続きを読んだら結構な量になることが判明したので、「三洞のハッピー生命保険セールス Marketing Letter」の方に、図入りで書きます。

 ただし……せっかくだからちょっとだけシェア。

 人は知らず知らずの内にチャンスに巡り合っているのだけれども、それを生かせるかどうかは条件次第……だということが、「活動量」などという雑駁な絵空事ではなく、極めて分析的かつ系統立てられて書いてありました。

 生保セールスであるあなたは、「生保セールスになろう!」と思って、それを実行した。
 これはまさに「チャンス」であり、一応は手にしたことになる。

 ところがそのチャンスを生かし、「対価を得る」ためには、以下の3つの条件を満たす必要がある。

●あなたが好きなこと
●あなたが得意なこと
●世の中が必要としていること

 でね、ほとんどの生保セールスは、生保セールスになって間もなく、まずはこう言われるワケよ。

 「職域活動!」
 「知っている人全員に電話!」

 これ、ほとんどの「まともな人」にとっては「好きじゃない」し、「得意じゃない」。
 しかも「世の中から全〜然必要とされていない」。
 その結果、必然的に「対価を得ることはできない」
 →チャンスは潰える

 ということになる。

 しかも、こういう「世の中から嫌われること」をやっちゃうと、せっかくのチャンスが「不幸になるチャンス」に転換してしまう。
 そうでしょ?
 「幸せになる方向」とは真逆の行動なのだからね。

 その結果、生保セールス業界には、膨大な不幸が渦巻いている……これが「あっち側の世界」の実情であり日常なのよ。


 もうホント、正しい本を読むと、「業界の通念が、いかに生保セールスを不幸にしているのか」ということが常に具体的に書かれている。
 だから私は、人を不幸にする「あっち側の世界」の腐った教えと、それを口にすることで給料をもらっている「最低の寄生虫!」が大嫌いなのよ。

 それをぶっ潰すべく、こうしてメルマガを書き、著作をし、セミナーを行なっているのです。

 あなたも「こっち側」の正しい世界に来てくださいね。