インスタ、なぜやるの?

あなたを売れなくする「間違った教え」

 最近、インスタを始めました。

 「始めました」って言ったって、前からアカウントは持っていたのよ。
 「真面目にやり始めました」ということ。
 もちろん「真面目に」というのは、「利益につながるように」という意味です。

 本も2冊読んで、わからないところは検索して調べてから始めたけれども……これまた最初は「よくわかんない!」。
 そもそもスマホの使い方がわかんないのよ(笑)。
 ジジイかよ!(笑)。
 スマホでシート類を作れちゃう受講生も結構いるけど……すっげ〜な〜と思います。
 まあ、要は「慣れ」なんだけどね。

 編集とかも全然わかんなくて、「どうしようかな〜」と思いつつボチボチやっていたけれども……昨日、思いました。
 「編集なんて、いらね〜じゃん!」って。

 こういうことはすべて同じなのよ。
 ノウハウを教えてくれる人はいるけれども、実はそれだけではほとんど何の役にも立たないのです。
 あなたもよ〜く分かってるよね。
 「こうすれば売れる」なんて言われてやったって、売れはしない。
 そういう言い方をする人は……オレ風に言っちゃうと、全部インチキでしかない。

 すべてはマーケティング理論に沿って、きちんと「自分らしさ」を出さないと、利益にはつながらないのです。
 先行者で参考にするべきは、マーケティングの部分。
 見た目や雰囲気が先行者と同じようなものになったら、埋没するだけだからね。

 とは言え、これだけ巨大化したプラットフォームの中で、自分らしいポジションを築くのは、そう簡単ではない。
 簡単ではないことは明らかだけれども、「オレならできる」ことも明らか。
 だから後は「理論あるジタバタ」を継続して、資産を蓄積しつつ、経験を積み重ねるのみ。

 いや〜、楽しみだな〜。
 
 ということで、良かったらインスタをフォローしてください。

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 今回は「受講者通信」のような記事になったけれども、最後に、まだ受講していない人に向けて、一言。

 上記に書いたことは、生保セールスの世界でもまったく一緒です。
 飽和状態のマーケットにおいては、「自分らしさ」が出せなかったら「その他大勢の中の1人の保険屋」にしかなれません。
 それはまさに、廃業への道。

 どんな大企業だって、日々、必死になって、少しでも「差別化」しようと、活動を行っているのですよ。
 最小単位の「1人ビジネス」で、「その他大勢」に埋没しちゃったら……「あなたから保険を買う意味」なんて、全然ないのです。

 ということ。