対面と非対面の言葉の数の差

三洞の三洞らしき日々

 土曜日に、初の「ZOOM12時間セミナー」を開催しました。

 6人入ってくるはずが、いつまで経っても5人だから、「どうしたのかな〜」と心配していたら……なんと、ギックリ腰になってしまったそうです。
 大丈夫ですよ。今後、ZOOM12時間セミナーは定期的に開催しますからね。
 いつやるかはまだ未定だけど、近々、告知します。

 で、土曜日はず〜っとZOOMで、昨日の日曜は、喜多川泰さんという作家さんのZOOM講演がありました。
 受講生の古川おっぱい君の主催です。
 夜には軽くZOOM飲みをしたので……土日はほぼZOOMに向かっていました。

 いや〜、便利な世の中になったね〜。
 行く必要も、来てもらう必要もなくなっちゃった。

 私は、2005年以降、ずっと非対面で売っていたから、「あの頃、ZOOMがあったら、もっと楽だったな〜」と思います。
 同時に、対面、非対面、ZOOMの差も、ZOOMを頻繁に使うようになって明らかになりました。

 言葉の数で比較すると、こんな感じ。

 ●対面:10分で喋り終える程度の言葉の数
 ●非対面:印刷すると50ページ以上の言葉の数
 ●ZOOM:対面の3割増の言葉の数

 雑駁な「たくさん喋ればイイ」「時間を掛ければイイ」などという低脳な世界ではないのです。
 事実、対面の場合は、言葉の数と成約率は「反比例」するのだからね。
 対して、非対面の場合は「比例」になる。
 これは見込み客集めにおいても一緒。
 そういう明確な認識なくして、まともなビジネスはできないのです。


 で、話は急に変わるけど、先ほど、ジョニーちゃんからLINEが来ました。
 店に仲間を連れてくるとのこと。
 ジョニーちゃんは「同業者で飲むのは三洞さんだけ」と言ってくれているけど、そんな彼だから、仲間を連れてくることは滅多にありません。
 以前、1人の若者を連れて来たけど……フルボッコにしちゃったし(笑)。
 ごめんなさい。

 連れて来てくれるのは、常盤良太さんという人。

 とっても良いインタビューです。
 くだらね〜ミーティングよりもはるかに役に立ちます。

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 ……高校球児に言いたいのは、勝つことだけがすべてじゃないけど、勝って見える世界があるということ。僕自身も「勝った」あの夏があったから、人のつながりに恵まれましたし、いま仕事に生かせていることがたくさんあります。どうか「勝つ」ことにこだわって野球に打ち込んでください。
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 今の彼の仕事は生保セールス。
 会うのがとっても楽しみです。