「三洞先生の面会日」を開催しました。

生命保険営業の本質!

 10日ぶりの配信になりました。

 この間、ず~っと原稿を書いていました。
 120ページの本と、44ページのマーケティング・レター。
 そして2本のニュースレター。

 昨日、すべて入稿して、久々に心地よい開放感と「やったぜ!」感を味わいましたけど・・・こんなこと、文章を書くことが苦手な人だったら、気が狂ってしまうでしょうね。
 でも私は、好きだし得意だからできるのです。

 あなたがもし、生保セールスの仕事を長く続けて行こうと思っているのなら、「苦手な方法」「嫌いな方法」をやっていたら、到底続きませんよ。
 でも、職域訪問とかテレアポとか飛び込みをやって、迷惑がられたり断られたりするのが「好きで得意」って人なんて・・・居るのかな?


 さて。

 10/18に、セミナー受講を迷っている人たちのための「三洞先生の面会日」を初開催しました。
 参加者は5名(内、1人は既に受講日も決まっている)。
 その日はたまたま、大分から優秀な受講生が遊びに来ていたので、他の受講生も5人ほど来て、おまけにスウ3も来てくれて・・・賑やかな店内となりました。

 みんな、かなり緊張していたようですね。
 LINEに、「お店のドアを開く瞬間は、めちゃくちゃ緊張しました」という書き込みがありました。

 地獄社からも2人の参加者がありましたが、どちらも愛知からのご来訪。
 今の自分の環境に「おかしいぞ?」を感じていなかったら、わざわざ来ませんよ。
 要するに切羽詰まっているということ。
 同時に、「おかしいぞ?」を感じる知性と、大宮までやって来る行動力はあるということ。

 「こちらのLINEに入らさせていただいてから、みなさんの会話を読ませていただき 18日参加していいのだろうか すごく悩みました。
 お店に足踏み入れた瞬間、私が住む世界と違う雲の上の方ばかりで、恥ずかしくて心臓ばくばくになり、逃げ出したくなりました。
 でも、来たからには『今の自分変えたい、幸せになりたい 』の気持ちでいっぱいでした」

 そうそう。
 受講生だって、受講日の朝、初めて会った瞬間は、緊張してるし、地獄社の人は暗~い顔をしてるのよ。
 でも、朝、受講生の顔写真を撮影してくれる秘書のノンちゃんは、こう言います。
 「朝と夕方で、全然顔が違う~!」って。

 地獄社の2人も、まさにそんな感じでしたよ・・・自分ではわからないだろうけどね。
 ほんの何時間かでも、暗さは減って、少し若返るのよ!

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 ・・・馬鹿まるだしの私の発言のため、心配して間に入ってくださり、ノウハウ教えてくださったり・・・こんな私に優しく接してくださって 皆様ありがとうございました。幸せでした。

 五十田先生、帰り道、迷子にならないよう店の外まで出てきて、駅までの道と これから進む道を教えてくださって、ありがとうございました。
 これからも宜しくお願い致します。

 (この後、同席した方々へのお礼の言葉、たくさん)

 感謝の言葉しかありません。
 ありがとうございました。
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 全員が受講を決めてくれたようだし、受講すれば、地獄社の人も地獄から脱出できるしね。
 そうそう、地獄と言えば、昨日、LINEグループに、こんな書き込みがありました。

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 11月末で地獄社の退職が決まりまして、三洞先生とスウ3のおかげで代理店に移籍できそうです。

 今朝出社したら机に盛り塩されてました・・・
 とても素敵な送り出し方にビックリです!
 周囲の仲間に迷惑かけないようにと色々配慮していた自分がばかばかしくなりましたが、これで逆に後ろ髪引かれることなく辞められます。
 既存のお客様にだけは誠意を尽くして辞めようと思います。
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 これに対しては、受講生仲間の怒りが噴出。

 「マジですか? 人として最低ですね。完全に腐ってますね」

 「コメント読んで、リーダーの机にネコのウ●コ置いたろかー!と思った幼稚な私です。地獄はどこまで行っても地獄ですね、しょーもない。どうしょーもない・・・」

 「言葉が見当たりません。絶句です。そんな異様な世界と、決別できて良かったですよ。不義理したのは向こうですから、心置きなく売れますもんね。僕も怒りが込み上げてきていて・・・これでまた、プレゼンに熱が入ってしまいます」

 「地獄からの脱出! おめでとうございます。最低な人ですよねー。他の方には素敵な先輩も居るって仰ってましたが、盛り塩を見て見ぬ振りをするのですから、同じ穴のムジナです」

 ・・・などなど。

 まあ、幼稚で愚劣で、しかも他社や業界のことが全~然見えていないから、こういう腐ったことをするのです。
 スウ3が、「それ漫画やん!って出来事でむしろ笑えます。人として終わりすぎで、気の毒です。12月スタートに向けて楽しく準備していきましょう!」というコメントを発していましたが、そんな腐ったアワレな世界から脱出して、新たなスタートを切る受講生の様子を想像すると、私は本当に嬉しい気持ちになれます。

 ビビりながらも来てくれた方々、来てくれてありがとう。
 次は受講日に会いましょう。
 あなた方も、清々しい気持ちで再出発をして下さい!