昨日、病院に行きました。
検査結果を聞くためです。
結果は4回目の「何の問題もありません」。
それはとっても嬉しいことなのだけれども、ケツ(左臀部)の鈍痛の原因は相変わらず不明のまま。
結果、大きな病院への紹介状をもらうことになりました。
まあ、その辺については「まな板の上の鯉」の気分で吹っ切れているんだけど、午前中、久々に自律神経失調が出ちゃったんだよね〜。
原因ははっきりしていて……私が悪いのです(笑)。
私が悪いと分かっていても、出ちゃったものは仕方ない。
病院から帰って来て、軽く昼酒を飲んで眠ることにしました。
昼寝前に読んだ本の美しい一節です。
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……自分が小学生の頃を思い出せば、いつだって半径数十メートルのことで一喜一憂し、次の誕生日やクリスマスを楽しみにしていただけだったようにも思う。
小さな世界、とも言えるが、その小さな世界が生活のすべてだったのも事実で、今は大きな世界で生きているのかと言われれば、そうとも感じられない。
どっちがスモールでどっちがビッグなのか。
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今、途切れ途切れながら「5次元思考」の練習をしているからなおさら感じるんだけど(練習中だから途切れ途切れにしかできないのです)、この一文は「まさに慧眼!」だと思うんだよな〜。
「小さな世界、とも言えるが、その小さな世界が生活のすべてだったのも事実で、今は大きな世界で生きているのかと言われれば、そうとも感じられない」。
……私はいつも「既成概念こそが幸せの量を減らす」と言っているけど、ほとんどの人は、小学生の頃よりも、社会人になってからの方がはるかに既成概念に縛られて生きているもんね〜。
私はかなり自由に生きて来た63歳だけれども、それでも小学生の頃の方がはるかに大きな世界で生きていたと思うのよ。
だから「どっちがスモールでどっちがビッグなのか」と問われたら、「残念ながら今の方がはるかにスモールです!」とノータイムで答えると思います。
だからこそ言いたいのよ。
私のような「自由人歴四半世紀」の自律神経失調ADHDオヤジでさえ「今の方がはるかにスモールな世界」だと即答できるのだから、一社専属で「やらされている保険屋さん」は、「どんだけスモールな世界に生きてるの?」と思わざるを得ないのです。
私が心から言いたいのはここなんだよね〜。
そのマインドこそが幸せの量を減らすのだから。
「ビジネス」というフォルダをダブルクリックすると、2つのフォルダが出てくる。
その2つのフォルダとは「マインド」と「マーケティング」。
フォルダ階層としては、この2つは同一階層なんだけど、優先順位は「マインド」の方が高いのよ。
それは900人を超える受講生との関わりで分かっています。
「マインド」から既成概念が払拭されていないと、ものすご〜くスモールな世界でしか思考できない。既成概念が正しい思考を阻むのよ。
だから「マーケティング」についても素直に理解できず、勝手に曲解しちゃうんだよな〜。
その結果、セミナー後の「ワーク1」では、圧倒的多数の受講生が何度もやり直しをさせられるのです。
今、ダメ出しを食らっている人たち……安心してね。
みんな一緒だから。
ワーク1は「はじめの一歩」の段階であり、超初心者なのだから、上手にできなくてもある程度は仕方ないのです。
5次元思考では「目覚めている状態」という言い方をするけど、まずは「会社の教え、業界の通念は、93%の保険営業を廃業に追い込んだ方法なのだ」という「事実」をはっきりと認識するべきなのです。
だって、それが事実でしょ?
事実なのだから、目を覚ましてそれを素直に認識しないとダメなのよ。
その上で。
私は心底腹立たしく思うのだけれども、多くの一社専属の人たちは、ミーティングで「詰められる」という経験をしているんだよね?
経験しなくても、目にはしているよね?
あのね、今時そんな「明白なブラック企業のパワハラ」が横行している業界なんて……滅多にないよ?
イイかな、目覚めて欲しいから、もう一度言うね。
今時そんな「明白なブラック企業のパワハラ」が横行している業界なんて……滅多にないよ?
もしそんな世界があるとしたら、その世界の中の人々は、被害者も加害者も「それが普通の世界だ」というスモールでチープな世界にいることを知らず知らずの内に容認しちゃっているということ。
でも「保険営業とはそういうものだ」と思わされちゃっているから、人間の尊厳を奪うような行為を訴えないんでしょ?
訴えないどころか、受け入れて被害者になっちゃっているんでしょ?
それって「目が覚めていない、洗脳状態」なのです。
やっている方だって「金と優越感のために不当行為を平気でやっている」ということに気づけなくなっている。
オレ、こういう体制を作る組織こそが最低だと思うんだよね。
憎むべき行為を「そういうもの」だと認め、醸成し、助長している……ホント、最低の環境ですよ。
オレが言いたいのは、このこと。
あなたが仕事をしているのは、あなたの不幸を減らし、幸せの量を増やすためなのだからね。
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