その「説明」は禁句なんだよ?

生命保険営業の本質!

 いや〜、昨日「6ヶ月で収入3倍トライアル」のご案内をしたんだけど……やらかしてたね(笑)。
 「面談のご予約はこちら」のボタンがあるのに、申し込みフォームがない……(笑)。
 申し込もうとしてくれる人がいても、申し込めない……。
 致命的です(笑)。

 指摘してくださった方々、どうもありがとう。
 つい先日、申し込みフォームしかないLPを作って、あらぽんに喜んでいただけたのに、申し込みフォームのないLPを作ってしまいました。

 で、今日も1人の方と面談をしたんだけど、嬉しいことにそのLPを見てくれていて、質問をいただきました。
 この部分に関する質問です。

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 もう1つ感じたことは……真逆のこと。
 「みんな同じなんだな〜」とつくづく思いました。
 誰もがこれを言うと「え!?」「……その通りです〜」になるんだよね〜。

(1)「活動量」が最も大切だと思っている
(2)見込み客発見のためのシステムがない
(3)商品や保障を売ると思っている
(4)禁句だらけのトークを使っている
(5)紹介は「お願い」で出ると思っている
(6)今時、WEBとAIを活用していない
(7)そもそも目標そのものが間違っている

 これが「スカ〜っと売れずに苦しむ7つの原因」なのよ。
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 これって「チェックリスト」のようなものだからね。
 で、彼女はこう言いました。
 「5つは瞬時に『はい』なので、ヤバいのは明らかなのですが、残りの2つが該当しているかどうか、分からないんです〜」。

 残りの2つとは4と7。
 7については一言で「あ、やっぱ間違っていました」で解決しました。
 でも、4の「禁句だらけのトークを使っている」については、「そもそもどんな言葉が禁句なのですか?」が分からないと、該当しているかどうかも分からないからね。

 その上で。
 実は4だけが、モロに成約率に関わるチェック項目なのよ。
 そして、受講生は口を揃えてこう言います。
 「禁句しか喋っていませんでした〜!」(笑)。
 だから、この4を「例えば〇〇って言ってない? それは禁句なのよ」と言うと「え〜っ! 常に喋っちゃってます〜!」になるんだよね〜(笑)。

 でね、このチェック項目に関して、最もザックリとだけど、最も分かりやすく言います。
 「説明」はすべて禁句なのよ。
 でもほとんどの人が「説明」しかしていないでしょ?
 説明がトークだと思っているでしょ?
 だから「禁句しか喋っていませんでした〜!」になるのです(笑)。

 この辺って、動画とレジュメだけだとなかなか直らないんだよね〜。
 「ヲイヲイ、それ『禁句』だって、レジュメにはっきりと書いてあるだろ?」
 「何でその余計な一言が出て来るんだ?」
 コンサル塾では、よくそんな言葉を発していたからな〜(笑)。

 ということで、「説明」はすべて禁句なのよ。
 それが認識できているのといないのとでは、成約率は全〜然違うのです。
 商品の説明や為替リスクや変額リスクの説明だけじゃないよ。保障の必要性の説明も、老後資金の貯め方の説明も、すべて説明だからね。

 なぜ説明がダメなの?
 「人は説明を聞きたくない」「人は教わりたくない」「人は考えたくない」……これは、ヒトの本能なのよ。
 原始脳がそれを拒否するのです。
 だから説明は絶対にダメなのよ。

 ところが会社の教えは「説明のみ」でしょ?
 93%が廃業するのも当然だよね。

 ということで、半年で手取り月収を3倍にするためのメニュー、まずは面談から。

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