腐ったレタス

生命保険営業の本質!

 今日、ミニセミナーがあったのですが、受講生が来る前に、スウ3と喋っていたのですよ。
 「結局は人間力なのだ」って。

 いきなりこう言われてもわからないだろうし、わかったような気になられたら、瞬時に「フザケルな!」になるに決まっているけれども・・・でも、そうなのです。

 この話の続きの話は、受講者通信に書きます。
 セミナーを受けていない人には、何を言っているのかさっぱりわからないだろうから。

 だから、誰にでもわかる「かもしれない」ことを書きますね。


 土曜日に大阪で12時間セミナーをやりました。
 地獄社の女性が1人、参加してくれました。

 まあ、いつものことなのですが、地獄社のセールスレディに対して、私だけじゃなくて他の受講者も、2つの点で感心するのですよ。

 「よく受講しましたね!」
 「よく、あんな商品で契約が取れましたね!」

 普通の会社にいたら、地獄社で契約が取れるとか、ましてや3年5年と地獄社で仕事が続けられるなんて・・・驚愕なんですよ。
 だって、ほとんどの他の普通の会社の人たちが新鮮なレタスを200円で売っているのに、地獄社のセールスレディさんたちは、「どろどろに溶けた腐ったレタス」を1000円で売っているのだから。
 そんなものを売る力があるのだから。

 まあ、本人は、自分が売っているレタスがどろどろに腐っているとは知らないから、普通の会社の人に驚かれて、逆に驚くのですけどね。

 土曜日に受講してくれた女性は・・・知能指数も、学ぼうとする姿勢もちゃんとあるから(そうでないと、受講料30万円弱の私のセミナーは受講しない)、「こんなに違うんだよ!」の比較表を食い入るように見つめて、私と他の受講生に、「え~っ!」って感じで、たくさん質問してくれました。

 そして、

 「ここまで違うんだ~・・・」
 「ちょっと違う・・・のレベルじゃないんだ!」
 「三洞が言っていたことは、ホントなんだ~・・・」
 「詐欺商品と知らずに売っていたんだ~・・・」

 っていうことに、気付いてくれました。

 ホント、「ちょっと違う」じゃないんですよ!
 冗談じゃないですよ!
 まともな会社は、全~~~然違うものを売っているのです。

 地獄社が売っているものは「腐ったレタス」です。
 そんな腐ったレタスを売っているのは、世界で7社だけなのです。
 ・・・罪もない、あなたを信用してくれた人に、大損害を与える商品を売っているのは・・・。