あなた、欲しいけど買えていないものって……ある?
これ、何気ない一言だけど、私の得意技の1つ。
得意技って……もちろん保険を売るためのアプローチトークの得意技。
バリエーションも5つくらいあって、このアプローチトークで保険を売ったことって……数えていないけれども、年間12件だとしても、軽く100件以上は売っているはずです。
何よりもイイのは……ごく普通に口に出せるでしょ?
メシ食ってて、あるいは酒飲んでいる席で、サラッと言えちゃう。
もちろんタイミングはあるんだけど……唐突だったとしても、さほど違和感はないしね。
しかも「断られる」なんてことはあり得ないしね。
もちろん「不発」はあるのよ。でも相手は、こっちが保険を売ろうとしているなんて少しも思わないから、その場合は「残念!」と心の中で苦笑して、流せばイイ。
では、このトークの後、どうやって保険を売るの?
相手の答えがハマれば、1分以内に「はい、完了!」になる。
実際、セミナーの席で受講生相手に瞬時に保険を売って見せて、「オ〜!」と感嘆の声が漏れたこともあるからね(笑)。
明日は、この先の話を含め、「売れるトークの真髄」をたくさんお話しします。
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☆6/20 WEBセミナー「売れるトークの真髄」
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開催は明日だからね。
申し込みは今日いっぱいで終了です。
リアル参加できない人も、録画を見ることができます。
今、卓上にメモが散らばっているから、ちょっとだけネタバラシしようかな。
「私、保険屋だから……」
「オレ、今、保険屋だよ?……」
この一言も、とっても便利なんだよな〜。
そもそも、「私、保険屋ですっ!」と堂々と言えないままに保険屋をやっちゃっている人がとっても多い……ということに気づいたんだよね、セミナーを始めてから。
私は、売り始めて間もなくこの根本的な問題を解消したから(解消しなかったら仕事が続けられない)、みんなそこはクリアしているものだと思い込んでいたのよ。
ところが……そうじゃなかったんだよな〜。
でもそれって、完全におかしいよね。
あなたは、隠れてやらなきゃいけないようなことをしているの?
あるいは、保険屋であることを隠して売ろうとしているの?
どう考えても無理だよね、それは。
あのね、想像してみなさいよ。
例えば、自分の仕事を明かさずに「資産形成って、どんな方法でなさってます?」なんて聞いたら、相手は100%、「あ、金融屋が何かを売りつけようとしている」と思うに決まってるでしょ?
そうすると、人の脳は瞬時にバリアーを張り、「その場から逃れようとする」のです。
対してこの言葉は、「私は保険屋です!」から始まる。
ごまかしも何もない。
その後の一言がしっかりと準備できていれば、相手は「え、そうなの?」と言うのよ。
「え、そうなの?」というのは「その先、聞かせて」ってことだからね。
これが、「アプローチが成功した状態」なのです。
もう1つだけ、究極のワザ。
「最近、仕事、どうよ?」
5年ぶりに会った友人であっても、乾杯後の第一声で発して、何の違和感もない。
でもこのトークで何件も保険を売りましたよ、私は。
25年ぶりくらいに偶然飲み屋であった勝俣くんに売った時のことは、今でもはっきりと覚えています。
明日はこんな話をたくさんするけれども……でも、私のセミナーだからね。
きちんと理論を語ります。
MDなんたらの分科会のような、「おっさんの過去の自慢話」は大嫌いだから。
なぜその言葉では売れなくて、この言葉だと売れるのか……ということを、マーケティング理論と脳科学に基づいて、誰でも分かるように解説します。
そして最後には「上達法」「成功の秘訣」もお伝えします。
ということで、まだシートが完成していないので、これからガシガシと作ります。
お楽しみに!