今日は夕方から、秘書のノンちゃんのお誘いで寿司を食いに行くんだけど……ノンちゃんが予約をしたのは約5年前。
つまりは5年間予約で埋まっていたということで、今は7年先じゃないと予約ができないそうです。
すっごいよね〜。
これこそまさにマーケティングなのよ。
「あっち側」のマーケティング不在の活動量型の世界は、「来てくださいよ!」としつこく言って嫌われる……。
対して「こっち側」の正しい世界は、お客さんの方から「次はいつ入れますか?」と言ってくれる。
「マーケティングとはセールスを不要にすることである」とドラッカー先生が言ったのが1991年。
「2000年まで生き残りたいのだったら、『こっちから売り込むビジネス』では、もう無理だからね。お客さんの方から手を上げてくれるビジネスじゃなかったら、生き残れないよ」……そういう意味です。
イイかな、1991年だよ。
もう22年も前の話。
それをいまだに「売り込め!」「活動量!」って……どんだけアホなのよ。
だから、93%の人が生き残れずに去って行くのです。
11/11には沖縄で「アネゴ」こと仲田史子が、12/3には新潟の長岡でおっぱい古川くんが、私の「12時間セミナー」をやってくれます。
アネゴもこう言っています。
「セミナー受講後は、お客さんの方から『話を聞かせて』『これに入りたいんだけど』と言ってもらえるようになった。受講する前とは、完全に真逆になった」。
売り込んで嫌われるのと、向こうから「話を聞かせて」と言ってくれるのと、どっちがイイのよ?
どっちが売れると思う?
売り込んで嫌われて、それで売れるはずがないでしょ?
……という、とっても単純な話なのです。
史子には、今、沖縄の仲間たちがいます。
古川くんにも秘密基地の仲間がたくさんいます。
誰だって、楽しそうに稼いでいる、良いオーラを纏った人に近づきたくなるものですよ。
それが「こっち側の世界」なのです。
最後に史子がこう言っていました。
「ホント、ストレスなく保険が売れるようになりました」。
私の理念は「ストレス減少、ハッピー増大」だからね。
史子が私のホームページにたどり着いた時、「楽しく保険を売るって……そんな世界が本当にあるのかな?」と思ったと言っているけれども、今では史子は、完全にその世界に身を置いている。
そしてそれを伝える側に身を置いている。
受講生が各地でどんどんセミナーをやってくれるようになれば、「こっち側」のストレスのない世界に来やすくなるからね。
交通費や宿泊費はもちろん、子育て中の主婦やシングルマザーだと、2晩家を空けるのはなかなか難しいだろうし。
だから、こうして受講生がセミナーをやってくれるのは、私の理念の実現なのです。
あなたも「こっち側の世界」を感じてくださいね。