あなたの「売る力」が15倍になる!

生命保険営業の本質!

 私は「煽り(あおり)」は嫌いだからね。
 根拠なく「これでガンガン売れる!」と言うような、レベルの低いことをする気は一切ありません……と、最初に言っておきます。

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 さて、まずは質問です。

 「セールスにとって最重要のスキルとは?」

 こう聞かれて、あなたは何と答えるかな?


 そもそもほとんどの生保セールスは、「セールススキル」と言われると「トークスキル」(=喋る力)しか思い浮かばないよね。
 でも、それよりもはるかに重要なスキルがある。
 それは「書く力」。
 「書く力」こそ、最重要のスキルなのです。

 「喋る力」よりも「書く力」の方がはるかに重要……書き始めると長くなるから、簡潔に理由を言います。


(1)「書く力」がなかったら、「売れるトーク」が組み立てられないよね?

 生命保険は形がないからね。
 「見てくださいよ」「触ってくださいよ」「綺麗な色でしょ?」「試しに使ってみてくださいよ」は一切できない。

 だから「あなたが発する言葉」こそが商品なのだけれども……その言葉が「行き当たりばったり」だから売れないのよ。

 「喋る力」というのは、断じて「対応力」ではないからね。
 日本人同士の会話(セールス)においては、応酬話法になった瞬間、相手(=見込み客)と「敵対関係」になる。
 つまりはその時点で「失敗!」なのです。

 見込み客に疑問や反論を抱かせることなく、すんなりと受け入れてもらえる言葉(=台本)を構築する力……つまりは「書く力」がなかったら、「売れるトーク」を発することはできないのです。


(2)効率が全〜〜〜然違う!

 1人と会って喋るのと、あなたが書いたDM、ホームページ(LP)、ブログ記事を多数の人が見てくれるのと……どっちが売れると思う?
 アホでも分かるよね。

 あなたが書いたものは、あなたの代わりのセールスマン。
 あなたが体を運ばなくても、あなたが寝ている間も、遊んでいる間も、あなたに代わって仕事をしてくれる存在なのです。

*募集文書に該当するような文章なんか書きませんよ。それは、スルーされるだけの「売れない言葉」ですからね。


(3)資産が蓄積される

 私のホームページには既に1000以上の記事があるけれども、これ、書いたものだから資産として蓄積されているのです。
 つまりは、日々、情報発信力が増して行くということ。

 対して、喋り言葉はその場限りで胡散無性してしまうのです。
 しかも、あなたが帰ったら、見込み客はあなたの言葉なんてすぐに忘れてしまう。
 ……虚しいよね〜。

*古川くんのYouTubeだって、行き当たりばったりで適当に喋っているワケじゃないからね。話を構成し、効く言葉を選ぶ力(=書く力)があってこその「喋る力」なのです。

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 このように、「喋る力」よりも「書く力」の方がはるかに重要なのです。
 その上で……

●「売るためのスキル」=「喋る力」×「書く力」

 なのよ。

 でも、ほとんどの生保セールスは、「書く力」について何も教わっていない……。
 教えられていないから、最重要のスキルを「使っていない」&「使えていない」。

 何も教わっていないということは……あなたの素のままだということ。
 数値は1,0(他人と比較する必要はないからね)。

 この数値は、何も教わっていない人ほど、簡単に上昇させることができる。
 数値が3,0、5,0になったら……「売る力」が3倍、5倍になるということなのです。

 しかも、前述したように「書く力」が付くと「喋る力」も強くなる。
 「喋る力」が5倍になったことによって、「喋る力」も3倍になったとすると……あなたの「売る力」は15倍にもなるのです。


 極端な話のようだけれども……冒頭で言ったように、私は「煽り」は嫌いだからね。
 「見込み客が見つからない」「売れない」という状況は、「売る力」がないから発生しているのだ……こういう「普通の思考」の結果としての「認識」こそが不可欠なのよ。

 売る力が不足しているから、見込み客が見つからないし、売れない……これが「正しい現状認識」。
 「活動量!」「使命!」という言葉こそ、単なる「煽り」でしかない……普通の知能を持った人が普通に考えたら、それは簡単に分かるはずです。

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 「でも、その『書く力』って、どうやって身につけたらイイの?」

 私が今、その教材を作っています。
 題して「売れるストーリーの作り方」。

 先日、ごく少人数でのセミナーを行なってみたら、こんな推薦文をいただきました。

 「……これは、あらゆるプロモーションで使うことができます。そして何よりも、キャリア・年齢・性別など関係なく、誰でも使えるモノです。
 というのは、質問に答えていくだけで、質の良い文章ができあがってしまうからです。
 文章を書くのが苦手な人なら、インタビューされていると思って答えていけばイイんですね」。

 日本の生保セールス専用に、「書く力」を身につける教材を作れるのは、きっと私だけでしょう。
 近日中に発売予定です。
 今、とっても楽しく制作しています。

 お楽しみに!