何度も何度も書いてるけど、「生保セールスになって、本当~に良かった!」と胸を張って言えるのは、「子供が小さい時に、こんなに一緒にいた父ちゃんって、滅多にいないぞ!」と思えること。
以前に受講生が、こう言っていました。
「この前、MDRTの人が喋ったんですけど、本当にバカなヤツだなって思いました。子供が小さいのに、寝顔しか見れないほど仕事をしてるって、自慢しているんですよ。三洞さんが『1回だけMDに登録して、くだらなさ加減を体験して、縁を切れ』って言ってたけど、くだらなさはよくわかったので、登録しなくていいですか?」
もちろん「そんな運気の下がる場所は、本当は最初から縁切りしておいた方がイイから、登録するな」って言いました。
受講生は、ママがたくさん。
シングルマザーもたくさん。
シングルじゃないけど、そんな「子育て中」の小菅から来たメールを紹介します。
~~~~~~
私は8歳と6歳の二人の子どもを持つ母です。
三洞さんのセミナーを受講する前はジブラルタ生命に勤務していました。
ジブラルタ入社前も証券会社、銀行とずっと金融機関に勤務し、ちょうど子育てと仕事が両立できる仕事をさがしていた時に、人材紹介会社の方からジブラルタの所長を紹介されました。
「保険のことを勉強できるし、時間の融通が利く仕事だから、子育てしながらでもやっていけるかな」という軽い気持ちと勢いで、昨年2月にジブラルタに入社したものの、すぐに会社の教えに対して違和感を覚えるようになりました。
会社が教えるアプローチ手法(OIとよばれてました)は全く腹に落ちず、勇気を出して友人にテレアポして「保険の話を聞いてほしい」と言っても、友人達からは「なんで保険なの?」「証券会社(最初の仕事)の方が良かったんじゃない?」と言われて、契約は全くと言って良いほど取れませんでした。
「活動量が大事だ」「週に5件のアポを入れろ」と言われて、最初は忠実に活動量を心がけていましたが、その活動量に対する実績が全く伴わず、会社の教えに疑問を持つようになりました。
そんな状態で保険の仕事を始めて3ヶ月が過ぎた頃、
ネットで会社の「GUTS」という動画をで見ようとして「ジブラルタ GUTS」と検索した時に、偶然にも三洞さんのブログがヒットしました。
最初は一つの記事をなんとなく読んでいましたが、読み進めていくうちに私が今まで感じていた「活動量」に対してのモヤモヤがとれたような気分になりました。
そして10時間セミナーのことを知り、「早くセミナーを受けたい!」と思い、あまり迷うことなくセミナーの申し込みをしました。
10時間セミナーに関しては、ありきたりかも知れませんが「まさに目からウロコ」の内容でした。
そして、私が薄々感じていた通り、会社からの教えは全く間違っていることがわかりました。
セミナーが終わって三洞さんに「ジブラルタの受講生は皆さんどうしているんですか」
とお伺いした時に、「みんなジブラルタを辞めて普通の会社に移っているよ」と聞いて、私もジブラルタを辞めることを決心しました。
それから転職活動を始め、3ケ月近くかかりましたが、無事にマニュライフへの転職が決まりました。
今は保険営業の大先輩白石さんがいる営業所で仕事をしています。
白石さんはとても頼りになる方で、案件の相談も親身になって聞いていただいています。
先日、月払い保険料が7万円の契約をもらいましたが、それも白石さんが同席して頂いたからこそ取れた契約だと思います。
営業所長も三洞さんの教えに理解があり、「三洞さんの教えからブレてはダメだよ」と言ってもらえます(所長は三洞さんからも直接のご指導を受けています(笑))。
そして何より、私の回りには同期入社の入月さん、会社は違いますが塚本さんや篠原さんといった受講生の仲間がすぐ近くにいます。
地域は離れていますが、名古屋の沖増さんや新潟の木村さんともLINEグループ「パワースポット三洞」というグループで連絡を取り合っています(このグループには成功者の鮎原さんや田中さんもいて、すごく盛り上がっているコミュニティです)。
もちろん大宮勤務なので、三洞さんにもすぐに会いに行けます。
私の回りには最高の指導者、頼れる大先輩、そして一緒に頑張れる仲間が近くにいます。
本当に仕事をする場所としてこれ以上にないほど恵まれた環境にいると思います。
収入としてはまだまだ全然ですが、会社を移ってからは「ストレスが減少してハッピーが増大した」生活が送れるようになりました。
会社を移ってから、8歳の娘から、「ママの会社が変わって本当に良かった」と言ってもらえるようになりました。
うちの子供たちを連れて三洞さんのお店に伺うこともあり、子供たちも三洞にはとてもなついています。
まだまだこの仕事を始めたばかりで、もちろん不安もありますが、セミナーの開催、ブログ、メルマガなど地道に続けていきたいです。
そして、この仕事を長く、楽しく続けて、将来的には私より保険営業のセンスがある娘に、三洞さんがご提案された代理店の形で引き継いでもらいたいたいなとも考えています。
~~~~~~
8歳の娘から「ママの会社が変わって本当に良かった」と言ってもらえるようになった子もいれば、子供の寝顔しかしれないことを自慢するクソバカ野郎もいる。
これが、セミナーで言っている、
「人は、貧しさに根ざした考え方と、豊かさに根ざした考え方という、2つの選択肢を持つ」
です。
貧しさに根ざした思考と、そこから生まれるアホで非効率な活動では、MDに入ろうが、収入が1000万を越えようが、どこまで行っても「貧しい人」にしかなれないんですよ!
さて、あなたはどっちを望むの? どっちを選択するの?
そういう話なんですよ。
小菅の「娘に代理店で継がせる」・・・まだまだ全然だけど、でも、頭、かなり柔らかくなったね~。
お前、ホント、頭固かったからな~。
確かにあの子は売れるよ。
しかも明らかにお前より美人だし。
8歳なのに「私はモテる」って明言している「売りの天才」だからな。
まあでも、何よりの教育はママの笑顔と生き方。
もっともっと頭を柔らかくして、心を柔らかくして、楽しく売って、もっと楽しく子育てしてね。